根暗の眼鏡な先輩が、後輩くんに向かってラノベを熱く語る会話劇。語られるラノベは現実には存在しない架空ラノベなのですが、リアル感がすごく、細部まで練られたものであることが伝わってきます。また、先輩…続きを読む
ウザさの限りを尽くしてやけにウザ絡みしてくる先輩とそれに対して辛辣な言葉を投げかけ続ける後輩くん。我々は先輩の語るライトノベル(実在しない)を通して、彼らがイチャイチャするのを見続けるのであ…続きを読む
会話100%の掛け合いが軽快かつカオスです。しかし後輩くんよ、先輩にかまってやれよ!!
野村美月先生の文学少女シリーズをなぜか思い出してしまいましたが、内容はそれを180度逆さまにしたような感じで笑いに特化しています。
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