野村美月先生の文学少女シリーズをなぜか思い出してしまいましたが、内容はそれを180度逆さまにしたような感じで笑いに特化しています。
清水ルイと申します。 よろしければ御一読いただければ幸いです。 *作者のどうでもいい経歴 ①高校生の時、某漫画雑誌編集部にストーリー担当として担当編…
根暗の眼鏡な先輩が、後輩くんに向かってラノベを熱く語る会話劇。語られるラノベは現実には存在しない架空ラノベなのですが、リアル感がすごく、細部まで練られたものであることが伝わってきます。また、先輩…続きを読む
ちょっと下ネタが多くてアプローチが独特な根暗眼鏡文芸部の先輩女子と、毒舌な後輩男子による架空のラノベ紹介系青春ラブコメディです。紹介されるラノベは全て存在しません。作者、文庫、ジャンルも毎回様々…続きを読む
ウザさの限りを尽くしてやけにウザ絡みしてくる先輩とそれに対して辛辣な言葉を投げかけ続ける後輩くん。我々は先輩の語るライトノベル(実在しない)を通して、彼らがイチャイチャするのを見続けるのであ…続きを読む
誰に?って出版社がこの作者にですよ!こんなん読んだら書籍、買うてまうやろー!!先輩ちゃんと後輩の会話劇がセンスofセンス。面白過ぎます。 …続きを読む
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