紹介されている小説がどれも独特で、架空のものであるのにも関わらず読みたいと思わせられるのがすごいです。
根暗の眼鏡な先輩が、後輩くんに向かってラノベを熱く語る会話劇。語られるラノベは現実には存在しない架空ラノベなのですが、リアル感がすごく、細部まで練られたものであることが伝わってきます。また、先輩…続きを読む
誰に?って出版社がこの作者にですよ!こんなん読んだら書籍、買うてまうやろー!!先輩ちゃんと後輩の会話劇がセンスofセンス。面白過ぎます。 …続きを読む
野村美月先生の文学少女シリーズをなぜか思い出してしまいましたが、内容はそれを180度逆さまにしたような感じで笑いに特化しています。
最初に、独りよがりな解釈、的外れな指摘については、あらかじめお詫び申し上げます。さて第二話(現時点で最新話)までなんとなく読み進め、「次にくるヒロインのトレンド(死語)はきっとオタ女だな、、」などと…続きを読む
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