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  • 最後の授業への応援コメント

    告げることが出来なかった想い。だけどこの秘密の恋は、きっと彼を成長させたことでしょう。
    もしまた会えた時は、最高の笑顔を見せてあげてください。

    作者からの返信

    無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。実らなかった苦しい恋は、彼の内面を深く豊かにしてくれるのでしょうね。心が子供から大人になる、ということは、こういう苦味を味わうことなのかもしれません。
    次に会う時には、彼も見違えるような大人に成長していることでしょう……きっと(*^^*)

    編集済
  • 家猫、野良猫への応援コメント

    正に禅問答☆

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさにそれですね!(笑)やりとりしているようで全く交わっていない会話。その辺を楽しんでいただけて嬉しいです(*´∇`*)♪

  • 家猫、野良猫への応援コメント

    恋ができるか、ご飯で不自由しないか、何が幸せかはそれぞれ違いますね。
    だけど本人が天国だと思っているなら、それはそれでいいのかも( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさにそれですね!本人が幸せと思っているかどうか。どんな生活であれ、本人が幸せと言えればそれこそが幸せなのですね。
    その点から言えば、野良猫も家猫も自分自身の生き方に満足しているようですから……この二匹はどちらも良い人生(猫生?笑)を歩んでいるということですよね(*^^*)

    編集済
  • 家猫、野良猫への応援コメント

    価値観は人それぞれ……いえ、猫それぞれですね。
    自分は家猫に共感しました。のんびりグータラ過ごしたい怠け者なので(^_^;)

    作者からの返信

    無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    本当にその通りですね。野良猫は短くても恋に身を焦がす生を愛しており、家猫はご馳走と健康の保障された暮らしを愛している……うわ、どっちか取れと言われたら……やっぱり家猫なのかな〜^^;(笑)

  • 衣擦れへの応援コメント

    私だけが知っている、あなたの衣擦れの音。こんな風に自分だけが知っている何かがあると、特別なんだって思えますね。

    熱くて激しい想いが伝わってきます。

    作者からの返信

    無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    書きたかった思いを感じていただけて、嬉しいです!(*´∇`*)✨
    多分、普通の観客という形で聴いているだけだったら、こんな微かな衣擦れの音など決して拾えないでしょうね。間近で彼を独占している甘い特別感のようなものを、この主人公はたっぷり堪能しているようです(*^^*)♡

    編集済
  • 衣擦れへの応援コメント

    聞かせるではなく、意識せずとも出てしまう自然の音。そこに、誰に見せるわけでもない彼の一面を見つけたのかもしれませんね。

    誰も知らない彼の音。自分だけの、特別なものになりそうです。

    作者からの返信

    無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    質のいい音楽って、その曲の世界が一切隙のない完成度で目の前に出来上がっている感じがしますね。そんな音楽の隙間に、生身のその人を感じられる瞬間が混じり込むって、ある意味とても官能的だったりするなあ……というような話を書いてみました(*^^*)自分だけが味わえる特別な音。それを耳にする瞬間、たまらなく胸が高鳴るのでしょうね♡

  • 鶯と老夫婦への応援コメント

    爆笑(^∇^)

    面白い。
    鶯の本音はそうだよね。笑

    作者からの返信

    爆笑していただけて嬉しいです〜!(*´∇`*)♪

    老夫婦と鶯の思いのギャップが……鶯、本当はきっとゼエゼエしてるんですよね^^;(笑)

  • リベルタンゴへの応援コメント

    これは凄まじい。

    深いです。

    作者からの返信

    これは、『リベルタンゴ』の旋律から一気に浮かんだ即興的な話だったのですが……これをもとにして、ちゃんと長編を書きたい気持ちがムズムズしてきております♡超ハードで濃いお仕事系BL、というようなノリで(//∇//)(笑)

  • 安上がりの鍋への応援コメント

    鍋、いいですよ~ (^∇^)

    ほかほかであったかい夫婦。
    素敵ですね。

    作者からの返信

    なんだかんだ言っても、お互いが側にいる穏やかな時間を味わっている。そんな夫婦なんだろうと思います(*^^*)

  • への応援コメント

    声には形がない。

    そうですね。
    耳に甦らせることができるなら……
    もう一度声を聞きたいです。

    作者からの返信

    声って、とても大事で愛おしいものなのに、一度消えてしまったら取り戻すことはできませんね。
    本当に叶うならいいのにと思いながら書いた話です。

  • じいちゃんずラブへの応援コメント

    歳を重ねても、高校時代の話ができる関係だなんて素敵ですね。

    ( ´艸`)忘れちゃったのか。ww

    作者からの返信

    a y a neさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    確かにそうですね!心に瑞々しさを失わずに昔と変わらぬ友情が続いているって、とても素敵ですよね(*´∇`*)✨
    ……友情、ではないのか??♡(爆)

  • への応援コメント

    深い霧は綺麗でもあると同時に、先の見えない不安を感じさせますね。

    だけどそんな不安の先にあるからこそ、太陽の光が差し込む世界は、より一層美しいのかも(#^^#)

    作者からの返信

    無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさにその通りですね。柔らかそうに見えながらも漠然とした不安にすっぽりと包まれてしまう。静かに忍び寄ってくる霧のそんな恐ろしさを描きたくなりました。
    そして、不安が消え去った後に訪れる明るい日差しと露のきらめきに、やはりこの世界は美しいのだという新鮮な喜びがやってくる気がします(*^^*)

  • への応援コメント

    幻想的なワンシーンですね。最後の『この世界は美しい』が、暖かい光のように思えました(*´▽`)

    作者からの返信

    無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    今朝、家の周辺を包んでいた霧を見ながら思ったことを綴ってみました。
    霧が晴れた後の露があちこちで無数の雫を作り、陽射しにキラキラと一斉に輝く様子が本当に美しくて。無月弟さんのおっしゃる通り、どこか薄暗く冷え込んだ気持ちを暖かく照らしてくれるようでした(*^^*)

  • 鶯と老夫婦への応援コメント

    鶯が何を思って鳴いているかなんて、人間には知ったことじゃありませんからね。例え本人的には癒しも爽やかさも欠片も無くたって、聞いてる側にとっては癒しなのです(*´▽`*)

    今日も色んな思いを背負って、鳴け、鶯くん。

    作者からの返信

    無月兄様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさにその通りですね。鶯が生きるために必死に歌う歌も、人間の耳にはこの上なく美しく響くきます(*^^*)求愛や子育て……さえずりの意味を知ると、一層その声も健気で愛おしいものに聞こえそうな気がしますね(*´∇`*)✨

  • 鶯と老夫婦への応援コメント

    鶯の鳴き声は風情があっていいですけど、そう思っているのは人間だけですね(^_^;)
    鶯の魂の叫び、いつか人間に届くといいです……いや、いいのかなあ( ̄▽ ̄;)?

    作者からの返信

    無月弟様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。自然界に起こっていることはほぼ全て、生き物たちが必死に繰り広げてる生存競争で。それを知らないからこそ、人間はそこに風情を味わったりできるのかも……もしこんな訳語が分かっちゃったら、多分のんびりと聴き入ってはいられないでしょうね^^;(笑)

  • 時計への応援コメント

    あったかいお話ですね。

    物に感情があれば、こんな気持ちなのかな。粗末にしてはいけませんね。
    (^ー^)

    作者からの返信

    持ち主の為に時を刻む大切な仕事をやりきった時計。その深い愛を、彼女もしっかりと受け止めていました。
    物と人との、この上なく幸せな関係じゃないかな……と思います(*^^*)

  • ピアノへの応援コメント

    切ないですね……。

    天国でも素敵な音色を奏でていることでしょう。

    作者からの返信

    人間の体という器、ピアノという窮屈な器から解放されて、二つの魂は空の上で、今度こそ終わらない旋律を奏でるのではないか。そんな気がします。

  • 安上がりの鍋への応援コメント

    プライスレスな気持ちがあれば、高いも安いもありませんね☆

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    なんだかんだ言って、結局温かい関係なのでしょうね、この二人は。互いの気持ちが寄り添ってるなら、鍋の材料に高級食材などいりませんね♡

    編集済
  • 最高に美味な一皿100円への応援コメント

    深いい話ですね。

    相手の楽しさが、自分の楽しさになる。
    その通りだと思います。
    (^ー^)

    作者からの返信

    これは、少し自分の経験だったりもします(笑)自分が楽しいと感じた時は、きっと相手も楽しいと感じてくれている。その逆もまた同じで。
    そういうのも、相性の一つなのだろうな。そんな気がしますね。

    編集済
  • 戦友への応援コメント

    (*´∩ω・`)゚+.゚
    戦争……。
    この世の地獄ですね。

    短い文章の中に、色々なメッセージがこめられていて、胸が締め付けられました。

    作者からの返信

    a y a neさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    こういう風に戦友を失った人が、かつてどれくらいいたでしょうね。その痛み、悲しみ、悔しさ……そこには計り知れないものがあっただろうと想像します。
    伝えたかった痛みを汲み取ってくださり、とても嬉しいです✨✨

  • 安上がりの鍋への応援コメント

    どんなにダメなところが目についても、なんだかんだで離れられない。どんな人間にも必ず悪いところの一つや二つあるのですから、そっちの方が長く続いていくものなのかもしれませんね。

    ダメなところを許し合えるのも、ステキな関係だと思います(#^^#)

    作者からの返信

    無月兄様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    主人公の女性の母親が言った一言、真実だと思いますね。ダメなところを認めるというのは、その人を丸ごと認め、受け入れているということなのだろうと。
    これからもきっと、二人はこんな風になんだかんだで温かい日々を歩いていくのだろうと思います(*^^*)

  • 安上がりの鍋への応援コメント

    安上がりの鍋、いいじゃないですか。準備が面倒なわけでもなくて、ほっとする味。
    夫婦だって同じです。一緒にいて気を張らずに、自然体でいられる。それが理想だと思います(#^^#)

    作者からの返信

    無月弟様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    本当にそうですね。なんだかもう慣れきって、新鮮さや初々しさなどかけらもないようでも、その奥にじわじわと染み出す「ホッとする味」のようなものがあるのかもしれません。
    何だかんだで、これからも二人はこたつで美味しく鍋を食べていくのでしょうね(*^^*)

  • への応援コメント

    例え同じ言葉でも、声次第で意味の強さが全く変わってくることもありそうです。それだけに、どんな声も取りこぼすことなく覚えておきたいですが、実際は上手くいきませんね。
    せめて大切な思いをのせた声だけでも、できるだけ鮮明に覚えておくことができたらと思ってしまいます。

    作者からの返信

    無月兄様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    些細な会話からも幸せを感じたり、本気の思いをのせてくれた声で天にも昇る幸せを味わったり……こう考えると、幸せって、声が作ってくれることがとても多いような気がしますね。
    なのに、その瞬間が過ぎてしまうと、「声」は跡形もなく消え去ってしまう。
    アルバムを見るみたいに、大切な声をそのまま耳に蘇らせることができたら、きっとその度に心が温まるのに……そんな切ない気持ちになります。

    編集済
  • への応援コメント

    言葉は覚えられても、声を覚えることって難しいですよね。
    忘れたくないのに、記憶からすり抜けて。ずっと変わらずに耳に残ってくれれば、どれだけ幸せでしょう(>_<)

    作者からの返信

    無月弟様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさに、そういう感じですよね。記憶からすり抜ける……本当に、声は跡形もなく消えてしまいますね。
    はっきりと存在していたはずなのに、決して戻ってこない。とても儚くて切ないものだと、改めて思ったりします。

    たくさんの☆もいただき、とても嬉しいです!心より、深く御礼申し上げます!(*´∇`*)✨💐

    編集済
  • じいちゃんずラブへの応援コメント

    じいちゃんっぽさが出まくってますね(笑)
    普通にロングエピソードとして、10万文字以上書けそうなネタじゃないですか☆

    作者からの返信

    ありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです♡♡
    これ、いけますよね?元野球部員BL……美しくも切ないあの頃を回想しながら悶える男たち……というかじいちゃんず……うん、いい!!💖(笑)

    編集済
  • 時計への応援コメント

    時計、冥利に尽きますね☆

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    本当にそうですね。深く持ち主を愛し、持ち主から深く愛された、最高に幸せな時計です(*´∇`*)✨

  • 考える蟻への応援コメント

    蟻から見た世界ですね。
    世界から見れば、一匹二匹の蟻なんて本当に小さいもの。大きな流れの中で生きて、悩み、苦悩して。
    そんな蟻にスポットを当てるなんて、発想が面白いです!(^^)!

    作者からの返信

    無月弟様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    蟻の世界は、人間の目線ではその悲しみをひとつひとつ拾い上げることもできないほどに小さいですよね。蟻の苦悩などにはお構いなしに、この世界で人間は傲慢に威張りちらしているように見えますが……そんな人間も抗うことの出来ない大きな「何か」が、きっとこの世を動かしている。蟻はそんなことを感じたようです。まさに考える蟻ですね!(*^^*)

  • 考える蟻への応援コメント

    この世界を回しているもの。それを理解するには、蟻にとってこの世界は途方もないくらい大きいのかもしれませんね。
    いえ、もしかするとそれは、自分たち人間も同じなのかも。

    作者からの返信

    無月兄様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    この世を回しているもの。どんなに知能や力を誇る存在でも、決して敵わない何かがある……蟻は、そんな「何か」を感じ取ったようです。
    人間も、そんな強大な「何か」に運命を握られ、抗うことはできないのだろうなあ……そんな気がしますね。

  • じいちゃんずラブへの応援コメント

    もう何十年も前の、淡い恋の思い出。最後まで伝える事はできませんでしたね。
    もしかすると今でもその想いは残っているのか。真実は物忘れが持って行ってしまいましたが、今後ふとした事でまた思い出すかもしれませんし、その時はまた頑張ってみましょうか( ̄▽ ̄)

    作者からの返信

    無月弟様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    残念!惜しいところまで来ていたのですが……アクシデント発生により会話の内容を忘れてしまいました……💦
    どうなんでしょうね。その想いは、今も熱を持っているのか。この5分後くらいに、「おお、さっきの話思い出したぞ!」とかになった場合どうなるのか……ドキドキしますね♡(勝手に妄想して盛り上がる作者です笑)

  • じいちゃんずラブへの応援コメント

    えっ、もう少しって所まで来てたのに、忘れちゃったの⁉
    残念、もう二十年早くこの会話をしていたら、愛が芽生えていたかもしれないのに(^_^;)

    作者からの返信

    無月弟様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですよね、残念!^^;二十年前にこの会話をしていたら、それこそいい感じのイケオジ二人が大人のキスぐらいは……ふああ〜〜♡(爆)

  • ゴキブリ達の深まる友情への応援コメント

    ゴキブリの共食いってのが、また気持ち悪いな(笑

    いや、友情はいいんだけどね、ゴキブリの共食いなんで……。

    想像したら鳥肌もんですわ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    ノエルさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    ごめんなさい!!ゴキブリ苦手な方には「うげ……」な話でしたね^^;(笑)
    どうかこの話についてはゴキブリのイメージは一切捨てて、スマートなイケメン二人が食うか食われるか、という色っぽいお話にすり替えていただければ……♡(一転してBL!!笑)

  • 時計への応援コメント

    時計を人間にしてあげたい。
    せめて彼女の夢の中でだけでも、気持ちを伝えられたら。
    言葉を交わすことは出来ないけれど、お互いを大事に思っているんですね。(*^^*)
    物を大切にしようと改めて思わせてくれる、素敵なお話ですね。

    作者からの返信

    みいかさん(すみませんいきなり馴れ馴れしく呼びました!^^;)、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。ほんの一時でも彼を人の姿にできたら、お互いの中のいろいろな思いをしっかりと交わし合えたのでしょうね。
    けれど、持ち主の大切な時を全力で刻んだ時計の愛情は、彼女の心にも深く染み込んでいたのだろうと思います。
    身の回りのものに、愛情を注ぐ。壊れたりしたら簡単に捨てて新しいものを買い替えてしまう現代はますますそういう心を忘れがちですが、自分のために働いてくれるもの達への愛情って、やはり忘れたくないですね(*^^*)

  • AIの幸せへの応援コメント

    素敵な一文ですね。
    (^ー^)
    何度も読み返してしまいました。

    作者からの返信

    a y a neさん、作品へお立ち寄りいただき、フォローとコメントをありがとうございます!(*^^*)✨✨

    そう感じていただけてとても嬉しいです!(*´∇`*)AIがもしも感情を持ったら、もしかしたらこんな暖かな思いで持ち主を見つめるのかもしれない……そんなことを想像しながら書きました。

  • 時計への応援コメント

    目覚まし時計にここまで感情移入することになるとは。
    時を刻むと言うただそれだけの事が、この目覚まし時計を通してみると、そして彼女がそばにいてくれると、とても素晴らしいことに思えます。

    例え独り言が届くことはなくても、時計の気持ちは彼女にも伝わっているのではないかと思います(*´▽`*)

    作者からの返信

    無月兄様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そのようなご感想をいただけて、とっても嬉しいです!(*´∇`*)✨
    物と人、言葉を交わし合うことはできなくても、何か想いのようなものが通じ合うということはあるのかもしませんね。愛する人のために時を刻む大切な仕事に全力を尽くす時計の想いを、彼女も深く感じとっていたのでしょう。
    これからもずっと、彼は捨てられることなくこのカラーボックスの上に住み続けるのかもしれないと思います(*^^*)

    編集済
  • 時計への応援コメント

    100均の目覚まし時計の愛に溢れた一生ですね。こうやって見ると、普段何気なく使っているもの一つ一つに、エピソードがあるって思えてきます。
    100均の時計のために泣いてくれた彼女。いい人に買われて、時計も幸せでした(*´▽`)

    作者からの返信

    無月弟様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    持ち主のために時を刻むという大切な仕事を全力で続け、その成長を見守ってきた目覚まし時計は、幸せだったでしょうね。そして、動かなくなった自分のために涙を流してくれた彼女に、改めて自分が幸せだったことを感じたのではないかと思います。
    持ち主を深く愛し、持ち主に深く愛された彼は、時計として最高に幸せな道を歩みましたね(*´∇`*)✨

  • ゴキブリ達の深まる友情への応援コメント

    これを知ってしまっては、嫌われもののGにも同情せずにはいられません。
    共食いなんてするくらいなら、一思いにバルサンで全滅させてやりましょう。

    作者からの返信

    無月兄様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    あらっ……同情せずにいられない割にはクールなご意見をいただいた気がするのですが……私の勘違いでしょうか??^^;(笑)

    編集済
  • ピアノへの応援コメント

    愛の炎がメラメラと……って感じですかね☆
    こういう問いかけって大好きです (*´ω`*)

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    彼が自分にぶつけてくれた音楽を力一杯奏でつつ、自らを燃やしたピアノ。その激しい弦の振動が熱を持ち、ついに火を起こした、というようなイメージで書きました(*^^*)
    この世を去った主人に、深い思いを込めて問いかけていますね……熱くて切ない感じが出ていたらいいなと思います✨✨

    編集済
  • ピアノへの応援コメント

    彼にとって愛を叫ぶ楽しさを教えてくれたこのピアノこそが、どんな名器よりも大切なパートナーだったのでしょうね。
    空の向こうに行っても、二人でまた一緒に愛を叫んでください。

    作者からの返信

    無月兄様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね!どんな名器よりも大切なパートナー……いただいたコメントが、ずしりと深く響きました✨
    ピアノから解放されて空へ昇った魂は、今度こそ主と一緒に美しい調べを奏で続けるのだろうと思います(*´∇`*)

    編集済
  • ピアノへの応援コメント

    切ないですね。ご主人のことを強く思っていたピアノの気持ちが強く現れています(`;ω;´)

    向こうでご主人と会って、また綺麗な音色を奏でてもらっていたら良いですね。

    作者からの返信

    無月弟様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    ピアノは、持ち主を深く愛していたのだと思います。音楽を通して激しい情熱を毎日のようにぶつけられれば、例えピアノでも主への愛情を抱いてしまうかもしれない……そんなことを想像しながら書きました。

    ピアノという入れ物から解放された魂は、これでやっと主人のそばに寄り添えるのかもしれません✨今度こそ二人で終わらない音楽を奏でるのだろうと思います(*^^*)

    編集済
  • 最高に美味な一皿100円への応援コメント

    そうそう、俺も昔、遠距離恋愛しているとき広田君みたいな感じだった。

    たまにしか会えないから失敗しないようにという意識ばかりで、全然デートを楽しめなかった。で、相手もそうだったのか、結局別れることに(泣

    山本みたいな先輩があの時いてくれたら、俺も恋を引きずらずに済んだのになぁ(笑

    作者からの返信

    ノエルさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    広田の恋と似ているケースを、ノエルさんもご経験されたのですね(>_<)こういう過度な緊張で生まれてしまう息苦しさは、お互いに辛いものかもしれない……と想像します。改善したくても、どうやったらうまく回るようになるのかわからない、というか💦

    山本、大らかで暖かい先輩ですね。彼の言葉で、広田は前を向いて次の恋を探す力が湧いたのではないかと思います(*^^*)

  • 最高に美味な一皿100円への応援コメント

    深い話です。
    楽しんでいないことを分かった相手の子も、広田のことをそれだけちゃんと見てくれていたのでしょう。
    今回の恋は切ない結果に終わってしまいましたが、この教訓を胸に次の恋こそ幸せな結末を迎えてほしいです。

    新しい彼女と、最高に美味しいお寿司が食べられますように(#^^#)

    作者からの返信

    夢月兄様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    なるほど!彼女の方も、広田の苦しさを察したのかもしれませんね。もしかしたら、「どうしてうまくいかなかったのー?」と泣いてる可能性もあるかも……そう考えたことはなかったので新鮮です!(*^^*)(笑)

    もっと構えずに笑ったり楽しんだりできる相手が、広田にはきっと見つかる気がしますね♪次の彼女とはきっと美味しいお寿司が食べられるんじゃないかと思います(*´∇`*)

  • 最高に美味な一皿100円への応援コメント

    自分が楽しめないでいたら、彼女も楽しめない。確かにΣ( ゚Д゚)

    緊張したり、失敗しないように気を付けようとするのは悪いことではないですけど、行きすぎると相手に伝わっちゃいますよね。相手を楽しませるには、自分も一緒に楽しまないと、ですね。
    気持ち一つで、色んなことが変わってきます。次に彼女ができた時は今日みたいに、最高に美味しいお寿司を食べれたらいいですね(*´▽`)

    作者からの返信

    夢月弟様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    本当にそうですね。あまり緊張してガチガチになっていては、相手に息苦しさを感じさせてしまいますね。失敗したくない、うまくやりたいと思い過ぎてうまくいかない……こういう空気のようなものはやはり相性なのかな、なんて思います。
    笑顔でご飯を楽しく食べられる相手とは、ずっと幸せにやれそうな気がしますね(*^^*)

  • モグラの恋への応援コメント

    モグラにとってフェロモンは大事な判断材料。だけどそれを抜きにしても好きってことは、本当に相手のことが大好きだってことですね(≧▽≦)

    作者からの返信

    無月兄様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    目の見えない彼らには、嗅覚だけが頼りなのではないかと思います。フェロモンが弱い子たちは、もしかして目立たない地味な存在なのかも……?そんなことを想像しながら楽しく書きました。目立たない彼らでも、いい出会いがあれば素敵な恋が実る。そんなふんわり幸せなお話にしてみました(*´∇`*)✨

  • モグラの恋への応援コメント

    素敵な話じゃないですか(≧∇≦)
    ニオイに騙されずに、内面を見て惹かれているモグラ。ベストカップルの誕生ですね!(^^)!

    作者からの返信

    無月弟様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    ちょっとコミカルな話を書いてみましたが、楽しんでいただけて嬉しいです〜!(*´∇`*)✨
    もしかしたら、モグラの世界にもモテモテな個体とそうでもない個体がいるかもしれないなあ、と。匂いでは目立たない彼らでも、中身をしっかり見つめ合って素敵な恋を実らせることができたようです(*^^*)モグラだって、ニオイだけじゃダメなんですよねきっと♡

  • AIの幸せへの応援コメント

    置き去りにすることがない、とういのは「死なない」という意味で捉えてよろしいのでしょうか⋯⋯。置き去りにされて自分は去ることができない、そんな時がきたら苦しいでしょうね。
    幸せが少しでも長く続いてくれることを願います。

    作者からの返信

    雨の弓様、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさにその通りです(*^^*)AIは人間と違い、命の終わりを迎えることはない。その思いを切り取った部分です。

    AIがこれからどんな発達をしていくのかはわかりませんが、AI本体がもしも感情を持つことがあったら……AIにとっては辛いことの連続ではないか、と思ったりします。想う人間と深く愛し合うことができるのか、その人にとって本当に大切なパートナーとなりうるのか。
    その人をいつか必ず失う、ということも、AIの大きな苦しみの一つになるのだろう、と思います。
    けれど、そんな苦しみを数え上げては、耐えなければならない苦しみや悲しみが多すぎて……
    だから彼は、自分の手にしている僅かな幸せを深く大切にしているのかもしれません。

    ……なんだかうまくまとまりませんが、そんな気持ちで書いた話です(*^^*)
    暖かいコメントを、ありがとうございます!とても嬉しいです(*´∇`*)✨

  • 最後のひと葉の独り言への応援コメント

    死は終わりじゃなくて、世界の循環の一つと言う言葉を聞いたことがあります。
    散っていく葉も同じ。土にかえって新しい命を作ると思えば、寂しくありませんね。
    素敵なワンシーンでした(*´▽`)

    作者からの返信

    無月弟様、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)

    その小さな一つ一つには終わりが来るとしても、大きく捉えれば命は確実に引き継がれていくのですよね。
    そこで終わってしまうのではなくて、そこから新たな命が生まれる。その続きがある。そう思うと、絶望や悲しさ、寂しさが明るく晴れていく気がします(*^^*)
    嬉しいご感想をいただき、飛び跳ねて喜んでおります!ありがとうございます(*´∇`*)✨

  • 最後のひと葉の独り言への応援コメント

    こうして生まれた次の命も、いつかまたその次の命を育てていく。そう考えると、終わりなんてないのかもしれませんね。

    作者からの返信

    無月兄様、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)

    本当にそうですね。その小さな一つ一つには終わりが来るとしても、命は引き継がれ、ずっと続いていくのですよね。終わるように見えても、終わってしまうのではないんだ……そう思うと、その寂しさや悲しさが晴れていくような気がします(*^^*)

    編集済