応援コメント

ピアノ」への応援コメント

  • コメントを失礼致しますm(__)m ワンシーン。ゆえに読み手の想像力を喚起するかのようで、色々に考えてしまいます。あなたを想うピアノの、情熱の炎だったのでしょうか。

    作者からの返信

    宵澤さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    作品をそのように楽しんでいただけて、とても嬉しいです!(*´∇`*)✨
    激しい想いを込めて音を奏でる主人の情熱を受け止め続けたら、いつかピアノにも主人への愛が生まれるかもしれない……そんなことをふと思い、この話を書きました。この世を去った主人への深い悲しみと愛情がピアノの中に熱を生み、炎を生んだに違いない、と。
    空の上で、初めて彼らは深く寄り添い、音楽を奏で続けるのかもしれません(*^^*)

    編集済
  • 永遠の愛の炎

    とても、とても哀しくて素敵な掌編でございます♫

    作者からの返信

    つばきちゃん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    ピアノとその主人。音楽という深く熱い感情をぶつけ、ぶつけられる。それを繰り返すうちに、ピアノと主人に決して切れない絆が生まれることもあるかもしれない。そんなことを思いながら書きました。
    人という入れ物、ピアノという檻から出て、やっとピアノと主人は寄り添うことができたのかもしれません✨

  • 切ないですね……。

    天国でも素敵な音色を奏でていることでしょう。

    作者からの返信

    人間の体という器、ピアノという窮屈な器から解放されて、二つの魂は空の上で、今度こそ終わらない旋律を奏でるのではないか。そんな気がします。

  • 愛の炎がメラメラと……って感じですかね☆
    こういう問いかけって大好きです (*´ω`*)

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    彼が自分にぶつけてくれた音楽を力一杯奏でつつ、自らを燃やしたピアノ。その激しい弦の振動が熱を持ち、ついに火を起こした、というようなイメージで書きました(*^^*)
    この世を去った主人に、深い思いを込めて問いかけていますね……熱くて切ない感じが出ていたらいいなと思います✨✨

    編集済
  • 彼にとって愛を叫ぶ楽しさを教えてくれたこのピアノこそが、どんな名器よりも大切なパートナーだったのでしょうね。
    空の向こうに行っても、二人でまた一緒に愛を叫んでください。

    作者からの返信

    無月兄様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね!どんな名器よりも大切なパートナー……いただいたコメントが、ずしりと深く響きました✨
    ピアノから解放されて空へ昇った魂は、今度こそ主と一緒に美しい調べを奏で続けるのだろうと思います(*´∇`*)

    編集済
  • 切ないですね。ご主人のことを強く思っていたピアノの気持ちが強く現れています(`;ω;´)

    向こうでご主人と会って、また綺麗な音色を奏でてもらっていたら良いですね。

    作者からの返信

    無月弟様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    ピアノは、持ち主を深く愛していたのだと思います。音楽を通して激しい情熱を毎日のようにぶつけられれば、例えピアノでも主への愛情を抱いてしまうかもしれない……そんなことを想像しながら書きました。

    ピアノという入れ物から解放された魂は、これでやっと主人のそばに寄り添えるのかもしれません✨今度こそ二人で終わらない音楽を奏でるのだろうと思います(*^^*)

    編集済