切ないですね。ご主人のことを強く思っていたピアノの気持ちが強く現れています(`;ω;´)
向こうでご主人と会って、また綺麗な音色を奏でてもらっていたら良いですね。
作者からの返信
無月弟様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
ピアノは、持ち主を深く愛していたのだと思います。音楽を通して激しい情熱を毎日のようにぶつけられれば、例えピアノでも主への愛情を抱いてしまうかもしれない……そんなことを想像しながら書きました。
ピアノという入れ物から解放された魂は、これでやっと主人のそばに寄り添えるのかもしれません✨今度こそ二人で終わらない音楽を奏でるのだろうと思います(*^^*)
コメントを失礼致しますm(__)m ワンシーン。ゆえに読み手の想像力を喚起するかのようで、色々に考えてしまいます。あなたを想うピアノの、情熱の炎だったのでしょうか。
作者からの返信
宵澤さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
作品をそのように楽しんでいただけて、とても嬉しいです!(*´∇`*)✨
激しい想いを込めて音を奏でる主人の情熱を受け止め続けたら、いつかピアノにも主人への愛が生まれるかもしれない……そんなことをふと思い、この話を書きました。この世を去った主人への深い悲しみと愛情がピアノの中に熱を生み、炎を生んだに違いない、と。
空の上で、初めて彼らは深く寄り添い、音楽を奏で続けるのかもしれません(*^^*)