そうそう、俺も昔、遠距離恋愛しているとき広田君みたいな感じだった。
たまにしか会えないから失敗しないようにという意識ばかりで、全然デートを楽しめなかった。で、相手もそうだったのか、結局別れることに(泣
山本みたいな先輩があの時いてくれたら、俺も恋を引きずらずに済んだのになぁ(笑
作者からの返信
ノエルさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
広田の恋と似ているケースを、ノエルさんもご経験されたのですね(>_<)こういう過度な緊張で生まれてしまう息苦しさは、お互いに辛いものかもしれない……と想像します。改善したくても、どうやったらうまく回るようになるのかわからない、というか💦
山本、大らかで暖かい先輩ですね。彼の言葉で、広田は前を向いて次の恋を探す力が湧いたのではないかと思います(*^^*)
深い話です。
楽しんでいないことを分かった相手の子も、広田のことをそれだけちゃんと見てくれていたのでしょう。
今回の恋は切ない結果に終わってしまいましたが、この教訓を胸に次の恋こそ幸せな結末を迎えてほしいです。
新しい彼女と、最高に美味しいお寿司が食べられますように(#^^#)
作者からの返信
夢月兄様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
なるほど!彼女の方も、広田の苦しさを察したのかもしれませんね。もしかしたら、「どうしてうまくいかなかったのー?」と泣いてる可能性もあるかも……そう考えたことはなかったので新鮮です!(*^^*)(笑)
もっと構えずに笑ったり楽しんだりできる相手が、広田にはきっと見つかる気がしますね♪次の彼女とはきっと美味しいお寿司が食べられるんじゃないかと思います(*´∇`*)
自分が楽しめないでいたら、彼女も楽しめない。確かにΣ( ゚Д゚)
緊張したり、失敗しないように気を付けようとするのは悪いことではないですけど、行きすぎると相手に伝わっちゃいますよね。相手を楽しませるには、自分も一緒に楽しまないと、ですね。
気持ち一つで、色んなことが変わってきます。次に彼女ができた時は今日みたいに、最高に美味しいお寿司を食べれたらいいですね(*´▽`)
作者からの返信
夢月弟様、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
本当にそうですね。あまり緊張してガチガチになっていては、相手に息苦しさを感じさせてしまいますね。失敗したくない、うまくやりたいと思い過ぎてうまくいかない……こういう空気のようなものはやはり相性なのかな、なんて思います。
笑顔でご飯を楽しく食べられる相手とは、ずっと幸せにやれそうな気がしますね(*^^*)
含蓄のある物語でございます☆
相性とはほんに不思議でございますわねえ♫
作者からの返信
以前、800字以内の寿司にまつわる掌編のコンテストがありましたね。そちらに参加した作品を編入してみました(*^^*)
お互いに心地よい空気があってこそ、食事が美味しい。そんな空気を共有できる相手に出会えたら、きっとその二人は幸せですね♡♡