概要
――――ボクッ娘が繰り広げる教科書にはないもう一つの時間!
令和元年七月六日。とある小説サイトに、人生で初の投稿をする。文は僕から始まるけど……女の子。つまり『ボクッ娘』だ。そして、名前は『梨花』だ。この日の登校中、ふと浮かんだタイトルにより、エッセイの連載を開始することを決意。『憧れの先生へ、想いよ、届け!』と、乙女の祈りを込める。――それが、『りかのじかん』だ。
ここから、10万字までのあらすじ。
――可奈は語る。
令和元年七月六日、私がいつも愛読している、とある小説サイトの『書くと読む』
りかのじかん。――という作品を目の当たりにし、読み進める。あまりにもこの日の出来事と酷似していたので、思わず「クスッ」と……
作者は……やっぱりね、よく知っている子。りか――というペンネーム。ネーミングセンスは、同じサイトのMさんと同等かな?
ここから、10万字までのあらすじ。
――可奈は語る。
令和元年七月六日、私がいつも愛読している、とある小説サイトの『書くと読む』
りかのじかん。――という作品を目の当たりにし、読み進める。あまりにもこの日の出来事と酷似していたので、思わず「クスッ」と……
作者は……やっぱりね、よく知っている子。りか――というペンネーム。ネーミングセンスは、同じサイトのMさんと同等かな?