誰かのヒーロー、自分のヒーロー

 希望が持てない世界から、ある事が生き方、考え方を変える。 設定に必要なベースとなる情報も組み込まれていて、しっかりとした土台の上に構成された作品だと思います。

 誰かを助けたい【ヒーロー】
 【ヒーロー】になることで自分を救う【ヒーロー】になる。(解釈が間違っていたら申し訳ございません。)
 新たなヒーロー像を、見た気がします。

 戦闘シーンもテンポよく進み、臨場感あふれる表現はとてもよい勉強になりました。
 今回は参加いただきありがとうございました。

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