とても展開がお上手で、描写も想像しやすく、引き込まれてしまいました。日常回もほんわかして私個人的には読んでいて和みました。そして、そこからの展開もどうなるのだろ? と思わせてからのバトルシーンは迫力がありました。現代ファンタジーの醍醐味を味わいたい方は是非ご覧下さい。まだ私は読ませて頂いてる途中ではありますが、応援しています。きっと盛り上がる場面がいくつもあるんだろう────そう思わせて貰える作品です。
登場人物一人ひとりのキャラが立っている、バトルシーンは迫力がある、そして文章は読みやすい……と読めば読むほどに良いところが見えてくる作品です。ぜひ一読してみてはどうですか?
まだ一章しか読んでいませんが、シリアスな話は書くのが難しいのですごいと思います。あとで続き読みます。あと、自分だけかもしれませんが、この名前の読み方何だっけ?ってなるときがあって何回か戻りました。これは他の小説でもあることなので仕方ないですね。
平穏な日常を過ごしていた主人公、弖寅衣想。彼はとあることをきっかけに、不思議な部屋に招かれる。そこに現れた人物は……未知の能力との遭遇、頼れる仲間たちの存在。一人の少年が、彼らの手を取って、今、立ち上がる。謎が謎を呼び、加速し始める運命の歯車。世界を敵にまわしても、守りたいものがそこにある。果たして、この戦いに勝つことができるのか。彼らの成長を一緒に見守ってみませんか。おすすめです!
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