一件のコメント、ひとつのレビューが、支えてくれる

文芸部に所属している主人公が、とある小説賞にカクヨムから応募。
結果は……。
落選でした。

その時、彼女の作品に読者からコメントが来て……。


こちらは約4000字程の短編なのですが、主人公の気持ちがとてもよく分かる。
というか、公募に応募した事のある方なら誰もが共感するのではないでしょうか。

賞に落ちたから、その作品がだめなわけではなく……。
特に、カクヨムでは、投稿作品が読めますから。
選考に外れても、読者さんからは、「面白かった!」「楽しかった!」というコメントが届いたりします。

それに、どれほど励まされることか……。
この作品を見つけてくれてありがとう、と何度泣いたことか。

なので。
私自身もせめて「応援ボタン」は押すようにしています。
自分の嬉しかったことは、誰かにとっても嬉しいことかも知れない。
私はそう思っています。

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