小説を書く理由

主人公の気持ちに、何度も「わかるわかる」と頷きながら読んでいました。
もしかしたら、今度こそはと、期待を持って応募した賞。
時間をかけて作った、作品への思い。
落ち込んだ時に救われる、誰かの一言。
素直に綴られる思いは、胸に響くものばかりで共感します。

さらに、コメントやレビューを読んでいると、同じような思いを持っている人がこんなにたくさんいるんだなと思いました。

明日もまた、小説を書こう!
そう、元気と勇気がもらえる、素直で素敵な作品です!

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