第一話 鵺への応援コメント
企画から参りました。
私は歴史が好きな方なので歴史物ということで興味を惹かれ読ませて頂きました。(と言っても、私は第二次世界大戦辺りが好きなので物語の時代については一般教養レベルですが…)
出だしから読めない漢字で焦りましたが、丁寧にもルビを振って頂けていたので安心して読み進むことが出来ました。
簡単な時代背景の説明もあり物語に入り込みやすかったです。
また、崎谷 和泉様の歴史の知識量に感服致しました。
ほとんど知らないことばかりで非常に勉強になりました。(織田信長や秀吉の中国攻めのことぐらいしか知りませんでした笑)
ペースは遅いですが、これからも読ませて頂こうと思います。
作者からの返信
この度は拙著をご高覧いただき誠に有り難うございました😌
歴史に造詣ある気の言様にその様に言っていただけましたことは変えがたい自信となりました。
掘れども新たに見付かる鉱脈のような邂逅こそが歴史の魅力かと考えております。この度の御縁が、その一助になっておりましたら幸甚に存じております😌
第一話 鵺への応援コメント
第1話を称える企画から参りました。
言い回しや比喩、色の見える情景描写、圧倒的存在感の鵺の登場タイミングなど、これもテクニックなのだなーと考えさせられました。
私は難しい語句を余り知らなくて、出だしの「不言色」からカッコいい! と感嘆させられました。
今後の惺窩、広秀、鵺の行く末を、楽しみに拝読させて頂きます。
作者からの返信
物語を通して播磨の風景をご紹介したく思っておりましたので、微力ながらもお伝えできていれば大変嬉しく思います。まだまだ兵庫県には興味深い物語が眠っておりますので、どうぞご注目いただけますと幸いです。
また読み返しにお邪魔させていただきたく思います。どうぞよろしくお願い申し上げます😌
第一話 鵺への応援コメント
企画から参りました。
赤松広秀……それなりに信長の野望をプレイした私もその名前は思い出せないですが、赤松家は知っています。
鵺という妖怪?が何故元城主に憑りついてるのか?
城に関わっているのか?
戦国時代の妖怪といった類の小説は今まで読んだことが無いのでとっつきにくいかと思いましたが、大変読みやすく次の展開が気になる上手い文章だと思いました。
作者からの返信
ご高覧誠に有り難うございました。その名を不当に貶められてきた戦国武将 赤松広秀公の物語を如何に読み進めていただこうかと苦心しておりましたので、その様に仰っていただき大変嬉しく思います。
また読み返しにお邪魔させていただきます。どうぞよろしくお願い致します😌
第十話 人柱への応援コメント
企画に参加いただきありがとうございました。企画で想定していた作品像とはいくぶんかけ離れてましたが(個人的に)、久しぶりに歴史を真っ向からとらえた小説を読ませていただけてよかったです。
「赤松広秀もまた亀井茲矩を知っていた」としたうえで関ケ原後にあえて鳥取城攻めに臨んだのは、やはりそれだけ秀吉による播磨平定の道のりで敵味方の明暗がはっきりと分かたれた事実があったからなのかと考えさせられました。
獅子王の太刀を前に家康が涙するくだりは歴史小説ならではのIFかもしれませんが、豊臣所縁の者も多い播磨の今後を見据えた「人柱」にむけた家康なりの回向なのかとおもうと、悲しいながらも人の情のかよった物語の締めくくりであり、赤松広秀の人となりがしのばれます。
第十話 人柱への応援コメント
ひどい……
第一話 鵺への応援コメント
自主企画「第1話を称える本棚」の読み返しにて拝読させていただきました。
非常に重厚な導入からのライトな会話表現にこの先どんな展開なのか全く読めず、第二話への誘導御見事に御座います。といわけでまんまと『次のエピソード』をクリックするのでありました(笑)
作者からの返信
この度はご高覧を賜り誠に有難うございました。
おしやべり様との御縁は400年以上にも渡り赤松広秀公の弔いを綿々と紡いでこられた竹田城下の皆様にもお喜びいただけるものと思います。
史実を基にしておりますのでどんでん返しはございませんが、どうぞ赤松広秀公の志された国作りの思いに触れていただければ幸いです。
この度は貴重なお時間を拙著に割いていただき誠に有難うございました。重ねて御礼申し上げます。
第十話 人柱への応援コメント
企画から来ました。
…すごい作品と出会ってしまった。そんな思いでいっぱいです。
凄惨な史実をベースにしつつも、読後は清々しい気持ちになりました。
どこか温かみのある登場人物たち、洗練された文体、どれも申し分ないのですが、
それ以上に「赤松広秀公を書きたい!」という情熱が物語から伝わってきて、
400年も昔の世界に、あっという間に引き込まれてしまいました。
近況ノートも拝読しました。
いつか兵庫県に行って赤松広秀公を弔いたいと思います。
素晴らしい作品、ありがとうございました。
作者からの返信
もったいないお言葉に恐縮しております。
この度のEnjoy!越後!様との御縁は竹田城下で赤松広秀公の弔いを綿々と紡いでこられた皆様にもお喜びいただけるものと思います。
どうぞいつの日か竹田城にお登りいただき赤松広秀公の夢見た国作りに思いを馳せていただければ幸いです。
この度は貴重なお時間を拙著に割いていただき誠に有難うございました。重ねて御礼申し上げます。
第十話 人柱への応援コメント
歴史作品は詳しくても間違えないように史実などを見ながら書かなけれないけないので、僕も歴史好きですが手を出さないでいますが、この作品は丁寧に書かれていて、難しい漢字部分もマメにルビが振ってあって面白かったです。秀吉の備中高松攻めから徳川家康が天下を取るまでの流れもテンポよく書かれていて読みやすかったです。
作者からの返信
仰る通り歴史小説は史実との整合性や現代に顕彰される皆様のお気持ちなどを汲む必要があり、配慮を要するものだと思います。
この度、この短編小説の執筆にあたっては地元顕彰会の皆様や歴史研究家の先生様、赤松広秀公の末裔様との御縁に恵まれ、見えない意思に書かせていただいたような感覚を覚えております。
そして八幡太郎様との御縁はそういった皆様にもお喜びいただけるものと思います。
この度は貴重なお時間を拙著に割いていただき誠に有難うございました。重ねて御礼申し上げます。
第一話 鵺への応援コメント
自主企画「第1話を称える本棚」からの拝読です。
30分くらいで読めるとのことで気軽に読み始めましたが、腰を落ち着けて読みたいと思うお話だと感じました。
編集済
第一話 鵺への応援コメント
自主企画「第1話を★で称え合う本棚」から参りました。
大変重厚な文章と歴史小説や大河ドラマを思わせる空気感、どこか煤けた過去を感じさせる物語の空気の強さは「上手い」の一言に尽きます。
「鵺」という妖怪がさらりと登場する時点で伝奇ものに寄った話であろうというのは察しがついたのですが、作中の主人公(もしくは語り部?)として据えられた藤原惺窩なる人物が、実在の人物なのか「日本儒学の祖」という設定を負った創作の人物なのか判断がつかず、読み終わった後に検索をかけてしまいました。
それで結果的に実在の人物らしいというところまで分かった訳ですが、これが仮に真実創作であったのなら物語のキャラクターを実在の人物と錯覚するくらいの語りであったということで、いずれにせよたいへん質の高い語り口なのだったということなのだと思います。
正味この先の展開が気にななっているので、コメントはこの辺りで失礼をば。
それでは!
編集済
あとがきへの応援コメント
大変興味深く、また兵庫県出身者として面白く拝読いたしました。
竹田城、あの雲海の写真以降、凄い観光客になりましたが、私がドライブでよく行っていた頃は、知る人ぞ知る、な名城でした。
久しく帰省していないので、ちょっとノスタルジックな思いにもなりました。
作者からの返信
この度は拙著をお読みいただき誠に有難うございました。また水無月様は兵庫県のご出身ということで、この度の御縁にも心より感謝申し上げたく存じます。
現在私共は兵庫県を舞台にした歴史顕彰の社会実験を、出版社様を始め各種団体のご協力を得て展開させていただいております。その活動状況はレポートで随時ご案内させていただいておりますので、もし叶えば故郷兵庫県の取り組みを見守っていただけますと幸甚に存じます。
またこれから水無月様の小説の拝読にお伺いさせていただきたく存じます。
どうぞ水無月様の益々のご活躍を兵庫県から心より祈念申し上げております。
第一話 鵺への応援コメント
企画からまいりました。
ひとまず1話……いやもう1話、といううちにあっという間に後書きまでを辿っておりました。
竹田城に関してはまさに近年のブームでしか知らなかったのが恥ずかしい思いです。城があればそこに人がいて歴史もある、自明の理ですのに。
歴史に埋もれてしまっていた物語にこうして出会わえる機会を得させていただいたことにただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます!
作者からの返信
ご高覧を賜り、更に最後までお読みいただき誠に畏れ入ります!
仰っていただく通り近年の天空の城ブームで竹田城は一躍有名となりましたが、そこに秘められた物語が見過ごされている現状は地元有志の皆様のお心を塞ぐものとなっておりました。その様ななか夕雪様にそのように仰っていただけたことは竹田の皆様にも喜んでいただけるものと思います。
この度は貴重なお時間を本作にお割きいただき誠に有難うございました。心より御礼申し上げます😌
第一話 鵺への応援コメント
「第1話」を★で称える本棚から来ました。
赤松氏は地元の武将でして興味深いです。
何やら雰囲気のある導入部ですね!
編集済
第一話 鵺への応援コメント
素敵な企画を立ち上げて頂き、また私の作品を読んで頂きありがとうございます。
歴史物は普段読むことがなく、難しい印象でしたが、読了時間30分の表記は普段読まない人でも読むきっかけになり易いなと思いました。
第一話のこの文字数の中、歴史的背景から赤松広秀へ至る人物の描写まで、丁寧かつスッキリと書かれていて素晴らしいです。
女性的な容姿の赤松広秀とは対比的な虎のような巨躯の鵺、それに惺窩のぶっきらぼうなしゃべり方、三つの要素が相まって、この一話だけでも話に引き込まれました。続きも拝読したいと思います!
作者からの返信
この度はご高覧を賜り誠に有難うございました😌
先ずは何とか赤松広秀の生涯を知っていただこうと極力短く纏め、それを伝える表記にお気付きいただけたことに大変嬉しく思っております。
天空の城として一躍有名となった竹田城ですが、そこに秘められた物語を少しでもお伝えできていれば幸いです。
この度は貴重なお時間を本作にお割きいただき誠に有難うございました。心より御礼申し上げさせていただきます😌
編集済
第二話 獅子王への応援コメント
読み返しでまいりました。
コメント失礼いたします(*^^*)
妖怪鵺! 源頼政 太刀獅子王での鵺退治は何かで読んだことがあります!
たしか歴史的にも獅子王は、頼政の子孫、竹田城主赤松宏秀の手に渡ったんですよね?
関ヶ原の戦いで鳥取城の城下町を焼き払った罪で、結局彼も、徳川家康の命により切腹。獅子王も没収されたそうですが…。
どこまでが真実かは謎ですね(*^^*)
明治以降は皇室が所有し、現在は重要文化財に指定され、東京国立博物館に所蔵されていると聞きます。
見たことはありません(^^)
持ち主があまり幸福なイメージがないので、お話の展開が気になります♡
このような感想でして、できれば第一話と言わず二話まで、必ず読んでほしい御作ですね♡
作者からの返信
とてもお詳しくて驚きました!
仰る通り赤松広秀公は徳川家康公に切腹を命じられ不遇のイメージがありますが、当時の価値観を現代のそれで計ることも憚られ極力誰も悪役にしない形で纏めてみました。
この度は貴重なお時間を本作に割いていただき誠に有難うございました😌
編集済
第十話 人柱への応援コメント
息を詰めて拝読いたしました。一行一行に凄まじい力を感じ
そこに込められている知識の深さを焼き付けながら、ひきこまれ
「取り返しのつかない命が吹き出した」と描き出された情景には
気持ちがあふれて目が熱くなりました。
すばらしい作品を拝読できて光栄です。
竹田城が歴史とともに保たれ、これからのちへ続く人々にも憧憬を与えられるように観光や取材や制限をしても、その存在をよりよく残してほしいとも願っています(一度近くにいったときに、車が許される駐車場までは行きましたが封鎖中。当然でした雪の日で。だけれどほんのすこし近くに行けただけで嬉しかったです)
作者からの返信
とてもご丁寧なコメントをいただき誠に畏れ入ります。
本当に仰る通りで一過性の天空の城ブームで竹田城の石垣が踏み荒らされてしまっている実情と、さりとて竹田城に秘められた悲話は見過ごされている現状に城下の皆様は大変心を痛めておられました。
その様な中ゆうつむぎ様にそのように仰っていただけたことは竹田の皆様にも喜んでいただけるものと思います。
この度は貴重なお時間を本作に割いていただき誠に有難うございました。心より御礼申し上げます😌
編集済
第一話 鵺への応援コメント
先日は拙作を読んでくださりありがとうございました。
また、実生活が多忙であった為、開催期間内に読みに伺う事が出来ず誠に申し訳ございませんでした。
文字数が少ないにも関わらずその中で描かれる繊細な情景描写、数多の情報を違和感なく纏める知識と語彙の豊富さは尊敬の念を覚えました。また、冒頭の緊張感と血生臭さ漂うシーンは特に印象に残り、拙作でもこのような緊張感を演出できるようになりたいとも思いました。
遅読ではありますが、今後とも読み進めて参りますので今後ともどうぞよろしくお願いします。
作者からの返信
ご高覧を賜り誠に有難うございます😌
とにかく赤松広秀公と藤原惺窩先生の生涯を知っていただこうと極力短く纏めることに注力しておりましたので、そのように仰っていただけたことに大変嬉しく思っております。
播磨には物語がないと評されるのが残念で筆を取らせていただいた本作でした。この度は貴重なお時間を本作にお割きいただき誠に有難うございました。心より御礼申し上げさせていただきます😌
第一話 鵺への応援コメント
儒学者の夢のような不思議な体験から戦国時代の武将の話への運びは大変興味深いです。そこから丁寧にその時の状況とその時代の風景が思い浮かべるほどの説明がわかりやすく…だと思いきや、突然の得体の知れない者…まさに鵺!巨魁というワードはこちらの作品で登場した巨漢となんだか同じ感覚を感じて、これからの赤松殿と獅子王という太刀と鵺の関係性には大変続きが気になります!
改めて今回の企画を開催した上に、こちらにも応援コメントまでいただき、ありがとうございました!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
作者からの返信
ご高覧を賜り誠に有難うございました☺️
獅子王には先人の悲痛なまでの祈りが込められていたと信じられていましたので、それに恥じぬ生き方をされた赤松広秀公の物語を少しでもお伝えできていれば幸いです。
この度は貴重なお時間を本作にお割きいただき誠に有難うございました。心より御礼申し上げさせていただきます😌
あとがきへの応援コメント
うおお……漢字が……漢字が多い!!(心の叫び)
物語に私の浅学を嗤われています!
歴史系はさっぱりなのですが、読み終わると確かな満足感がありました。
一話あたりほぼ1000文字未満でこの内容……。とてつもない密度ですね。
今後の作品にも期待大です!
素晴らしい作品をありがとうございました!
作者からの返信
極力短くすることに努めていましたので、その様に仰っていただけたことを嬉しく思います。加藤様とのご縁は赤松広秀公を弔われる竹田城下の皆様にも喜んでいただけるものと考えております。
そして今、加藤様の綴られる物語を拝読させていただいております。自然の中で成長する少年の物語は詩のように美しく、是非とも読み進めさせていただこうと思います。
どうぞ加藤様の益々のご活躍を兵庫県の大地より祈念申し上げております。
第十話 人柱への応援コメント
歴史はいつも勝者が作るという言葉を思い出しました。
広秀の人となりについては、姜沆の遺した文言が全てを語っていますね。
広秀一人の犠牲のおかげで、混迷の戦国時代に幕を下ろせたわけですね。
大安の世に至るための、功労者の一人だと思います。
作者からの返信
ご高覧を賜り誠に有難うございました☺️
歴史に埋もれた赤松広秀と藤原惺窩、そして姜沆の友情の物語はこのような現代にこそ役割を持っているように考えております。その様ななか綾森様にそのように仰っていただけたことに大変嬉しく思っております。
この度は貴重なお時間を本作にお割きいただき誠に有難うございました。心より御礼申し上げます😌
第五話 竹田城への応援コメント
惺窩と広秀の会話が軽妙で、重い戦国の空気感の中で一瞬、清涼感をもたらしてくれますね。
私は惺窩について何も知らなかったので、第一話で、「儒学者なのに仏門に入っているのか」と思っていましたが、ここで儒学へ舵を切るのですね。
長治の自害について二人が語るシーンでちょっと泣きそうになりました。
第一話 鵺への応援コメント
こちらの作品にお立ち寄りくださりありがとうございました。
視点が明確で誰の心象が入っているのかもはっきりしていて、地の文もとても読みやすくすんなり入ってきます。
私が特に素晴らしいと思ったのは、つい長くなりがちな歴史物をこうもまとめてしまうという実力と発想です。最初あらすじで30分で読めると書いているのを見た時には、思わず目を見開いてしまいました。私だったら、100話を費やしてもまだ終わらないかもしれません。
そして最後に登場した赤松広秀への焦点の当て方で、彼こそが重要人物なのだとすぐにわかりました。鵺や獅子王への興味の引き方も秀逸でした。
こうしてこの作品に出会えたことを感謝しながら、ゆるゆる読ませてもらいます。
作者からの返信
この度は拙著をご高覧いただき誠に有難うございました。
赤松広秀公の物語をお一人でも多くの方々に知っていただくことを以てその弔いに代えようと、極力短い文章に纏めることを念頭に置いておりましたのでその様に仰っていただき嬉しく思っております。
この度のアールサートゥ様との御縁は竹田城下の皆様にもきっと喜んでいただけるものと存じております。
本当に有難うございました。重ねて御礼申し上げます。
あとがきへの応援コメント
一話を読み讃えるの企画で訪れましたが、たまげました。
短いながらも纏め上げられた高い完成度。
歴史に浅い私でもわかりやすい内容。
何より漢字を多数使われているのに読みやすい形式。
どれをとっても感嘆が漏れ出るばかりでした。
よき作品に出合わせていただき、ありがとうございます。
作者からの返信
お褒めに預り光栄の至りです。
近年の天空の城ブームは竹田城下で必ずしも歓迎されるものではなく、城下では赤松広秀公の名誉回復の試みが400年以上にも渡り粛々と紡がれていました。
雨のモノカキ様との御縁もきっと竹田城下の皆様に喜んでいただけるものと考えております。
この度はご高覧いただき誠に有難うございました。
第四話 飛龍への応援コメント
朝鮮出兵の心理的理由は信長への忠義? いやむしろ憧れか・・・
第一話 鵺への応援コメント
「第一話」を讃える本棚の企画から来ました。
文体がすごくかっこいいです!
あらすじに書かれていた「30分で読める」というのも、引き付けるパワーがあると思います。
歴史モノといえば大河・・・壮大な物語が数百話続くと思いますから。
歴史のワンシーンを中編として切り取る手腕がなければできないこと。歴史にお詳しいのだと思います。
作者からの返信
お褒めに預り誠に有難うございます。
竹田城下で粛々と紡がれる赤松広秀公の名誉回復の試みは、お一人でも多くの皆様に同公の物語を知っていただくことで成就されると考え、読みやすい文体に配慮させていただきました。
綾森様との御縁もきっと竹田城下の皆様に喜んでいただけるものと考えております。
この度はご高覧をいただき心より御礼申し上げます。
第一話 鵺への応援コメント
「第一話」を讃える本棚の企画から来ました
私、赤松一族のファンなんですよ
初代円心と三代目禅律師則祐に千草姫
唯一南朝方大塔若宮に付き従った氏範
嘉吉の乱の満祐
長禄の変と赤松家再興の政則
色々と面白い人物が多いですよね
この主人公にも期待しています
作者からの返信
今は地元有志の皆様より同様の形式で赤松円心と政則の短編小説を書けないだろうかとご相談を受けております😅
勉強不足の時代なので大河ドラマなどで猛勉強しております☺️
赤松家のファンというお気持ち非常によく分かります!その活躍に反して知名度の低さが不思議ですね。そこがまた魅力でもあるのですが…
この度はご高覧誠に有難うございました!
第一話 鵺への応援コメント
先日は、拙作へのコメントまことにありがとうございました。
第一話、拝読いたしました。
竹田城には昔に一度観光に行ったことはあるんですが、なんせ由緒等なんにも知らずで……。歴史の少しはあらかじめ勉強して行けばよかったものを、もったいないことをしてしまいましたね……。今や片隅の思い出ですが、この物語を通してであれば大きな糧になるであろうと期待が膨らんでおります。
その時代の歴史はほとんどわからない私ですが、「知らなくてもファンタジックに楽しめそう」というのが第一話で感じられました。オタク問わず読者を一気に惹き込ませる文章構成が、非常に素晴らしいと思います。
とはいえ、ただ単にわかりやすいだとか平易な表現だというわけでは決してありませんね。歴史ならではの重厚感が全く削ぎ落とされず、緊張感もぎっしりと詰まった濃厚なスタートであるように感じました。これがなかなかできないもので私も見習いたいところ、感服であります。
鵺……おお、神秘!!✨
長々と失礼いたしました。
作者からの返信
お気遣いに心より感謝申し上げます。
私共は竹田城下の皆様と共に赤松広秀公の顕彰に取り組ませていただいておりますが、お一人でも多くの方々に同公の物語を知っていただくことでその弔いに代えたいと考えておりました。
城下の皆様は一過性の天空の城ブームを必ずしも歓迎されず、竹田城下に仁政を敷かれた賢君が見過ごされていることに心を痛めておられました。
それ故にこの度の正覚坊様との御縁は城下の皆様に必ずや喜んでいただけるものと考えております。どうぞ赤松広秀公の面影と共に竹田城を思い起こしていただければ城下一同望外の喜びと存じます。
この度は拙著にお心遣いをお寄せいただき重ねて心より御礼申し上げます。
本当に有難うございました。
第十話 人柱への応援コメント
正直、竹田城と赤松氏の関係すら知らなかった私は、終始なるほどと思いながら読まさせていただきました。
竹田城はいずれ一度は行ってみたい場所ですが、多分その時に私はこの作品のラストを思い起こすと思います。
作者からの返信
ご高覧に心より御礼申し上げます。
私共は竹田城下の皆様と赤松広秀公の顕彰に取り組ませていただいておりますが、城下では必ずしも一過性の天空の城ブームは歓迎されていませんでした。とかく遺構ばかりが取り上げられがちな竹田城ですが、そこに秘された物語に触れていただいた鳥羽様にその様に仰っていただけた事は赤松広秀公の顕彰に携わる一同望外の喜びでございます。
この度の鳥羽様のお心遣いに重ねて心より御礼申し上げます。本当に有難うございました。
あとがきへの応援コメント
簡潔で、すっきりした小説となっていますが、読み応え、読了感はかなりじっくり来るものがあります。(前半、失礼な表現になっていたらすみません)
読ませていただき、とても良い経験をさせて頂いたと感じました。ありがとうございました。