応援コメント

第二話 獅子王」への応援コメント


  • 編集済

    読み返しでまいりました。
    コメント失礼いたします(*^^*)

    妖怪鵺! 源頼政 太刀獅子王での鵺退治は何かで読んだことがあります!

    たしか歴史的にも獅子王は、頼政の子孫、竹田城主赤松宏秀の手に渡ったんですよね?
    関ヶ原の戦いで鳥取城の城下町を焼き払った罪で、結局彼も、徳川家康の命により切腹。獅子王も没収されたそうですが…。
    どこまでが真実かは謎ですね(*^^*)
    明治以降は皇室が所有し、現在は重要文化財に指定され、東京国立博物館に所蔵されていると聞きます。
    見たことはありません(^^)

    持ち主があまり幸福なイメージがないので、お話の展開が気になります♡

    このような感想でして、できれば第一話と言わず二話まで、必ず読んでほしい御作ですね♡

    作者からの返信

    とてもお詳しくて驚きました!
    仰る通り赤松広秀公は徳川家康公に切腹を命じられ不遇のイメージがありますが、当時の価値観を現代のそれで計ることも憚られ極力誰も悪役にしない形で纏めてみました。
    この度は貴重なお時間を本作に割いていただき誠に有難うございました😌

  • なるほど、鵺は惺窩が自分の姿を察知できるかどうか、本物の僧たる人物か確かめていた・・・?

    二人の会話が軽妙で楽しいです。

    江戸時代後期に池から石棺が引き上げられるなど、知らない話が多くて興味深いです。

    作者からの返信

    鵺は単にからかっただけなのかも…😆

  • 赤松氏が村上源氏なのは、どうも則村が若い頃に北畠親房との繋がりで家系図に入れてを貰ったようですね。
    若い頃から北畠親房の繋がりで大塔の宮に近づいた様ですから