概要
誕生日なのに七夕はいつも憂鬱だった。君が星空を見せてくれるまでは。
七夕生まれなのに誕生日はいつも雨。
織姫と彦星に申し訳ないと落ち込む晴陽(はるひ)を恋人の祐輔(ゆうすけ)が連れ出した先は。
七夕の恒例行事の始まりと終わり、そして更なる始まりの物語。
第13回月と星と夜空のTwitterシェア企画展参加作品
花恋さま(@Kaya-kazuha )の自主企画「「七夕」をテーマとした小説を募集」にも参加しています
織姫と彦星に申し訳ないと落ち込む晴陽(はるひ)を恋人の祐輔(ゆうすけ)が連れ出した先は。
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