出会うおれ/わたしたち(3)への応援コメント
爆笑の勘違い展開!そうかー、そうきたのか!紗枝ちゃんが元カノだとわかったときのことを思うと、明良の顔から火が出るような狼狽と、純くんの冷ややかな「俺、亮平のこと元カレなんて、いってない、、、」という呆れ顔が眼に浮かぶ。
いいなぁ、なんか。マコトさんと付き合っていた頃の純くんが、青春のなかに飛び込めた気がして。
作者からの返信
今回はみんな気楽に楽しく青春やってもらいたいなと思っています(勝手に修羅場ってる約一名除く)
出会うおれ/わたしたち(2)への応援コメント
ホンマに知らんがなですわwww
アホボケカスといい、きったない雑巾といい、大阪弁は感情を乗せて話す語彙が豊かですね!
作者からの返信
しかし自分は関西人ではないのでだいぶ歪んでいるかもしれない。「知らんわ」と「知らんがな」はなんかニュアンスが微妙に違うらしい
出会うおれ/わたしたち(2)への応援コメント
今回なかなか笑えました。テンポのいい2人の会話とその内容に。
純くん、確かにどうして付き合ってるんだろう。言わないけど、何か思ってることありそうなんだけどな。
とにかく!さえちゃんと会ったら、ものすごく不思議な化学変化が起きそう!
作者からの返信
壊れたペッパーくんがお気に入りです。さて、どうなるか……
【幕間】佐々木誠の逡巡への応援コメント
世間に揉まれ、否応なしに狡賢くなった大人の魅力が溢れてますね。「もしあの道を選んでいたら」とか「違う生き方をしていたら」等と私もすごく考えます。
純とマコトさんの様なゲイカップルは多いんでしょうね。決して一緒になれない関係・・この2人が好きなのでまたいつか再会して欲しいな~と思ってしまいました。
作者からの返信
再会希望多すぎ問題。人生の「もし」はないものねだりなんで、本当にやっても意味ないんですけどね。たぶん別の道を選んでたって「もしあの時」みたいなこと言ってるだろうし。でもやっちゃう
【幕間】佐々木誠の逡巡への応援コメント
やっぱり誠さん、メチャクチャカッコイイっす。
このエピソード、他のエピソードと比してここだけすごく大人の雰囲気で、とてもいいと思いました。コントラストが効いていて、青春小説のある種の甘い味が続く中で、この大人の「苦味」が心地いいです。
作者からの返信
そろそろちょっと青春疲れするかなと思って。書いてる方も楽しかったです。雰囲気違って
出会うおれ/わたしたち(1)への応援コメント
ついに、ついにあってしまうのですね……純くんを起点として、物語が進んで、紗枝ちゃんと別れて、明良と出会って……そうだ、学生って目まぐるしく変わって成長していくものだなあとしみじみしますし、純くんがいないところでも世界は進んでいきますし……
成長した紗枝ちゃんと成長した明良……そして会う前にも会ってからも一悶着ありそうな展開……わくわくします……!
毎回、更新を楽しみに待ちながらも、終わりに近づいているなあ、という悲しさと、もう続きが読めなくなる日がいつか来るという恐ろしさに怯えながら読ませていただいています。いつまでもいつまでも成長していく皆んなを見ていたいです。
この先の展開……どうなっていくんでしょう……とっても楽しみです。
作者からの返信
会ってしまいます。まあ全てのものはいつかは終わりますからね……まず今は更新を楽しみにお待ち下さい
【幕間】佐々木誠の逡巡への応援コメント
メッセージ送信しなかったのですね……
したらよかったのに……♡(一悶着を期待した下衆な読者その1です笑)
作者からの返信
そのルート分岐だとたぶんTRUE ENDにはたどり着けないので……
【幕間】佐々木誠の逡巡への応援コメント
緩急の差が激しい!
渋いなぁこの回……濃く入れすぎたコーヒーみたいだ。
作者からの返信
渋い回にしたかったので濃い目のコーヒー感出せたのなら良かったです。後味はそんなに悪くないと思いたい
乙女、直截に行動(5)への応援コメント
強い!
若者のしなやかで強い、青春の伸びやかさが尊いです。
作者からの返信
こういう問題って若者の方が処理するの上手いですよね。「教育」とかいうけど大人の方がされた方がいい面もある
【幕間】佐々木誠の逡巡への応援コメント
選ばれなかった自分の人生。
それは、どんな人にも常に大なり小なりつきまとう。後悔はないけど、これを選ばなかった人生は、どんな人生だったのかと、ふと思うことは、あります。
人は、どちらかしか選べない。そのことを、受け入れる覚悟が必要なのかな。
若者よ!悩んで、選べ!
作者からの返信
森見登美彦さんの『四畳半神話大系』という作品に「我々の大半の苦悩は、あり得べき別の人生を夢想することから始まる。自分の可能性という当てにならないものに望みを託すことが諸悪の根源だ。今ここにある君以外、ほかの何者にもなれない自分を認めなくてはいけない」という台詞があるのですが、まあそういうことですね。そこに自分の「無駄に悩むことも悪いことではないのでは?」という思想を加えたのが今回の話
編集済
【幕間】佐々木誠の逡巡への応援コメント
あの流れからのマコトさんの登場。
若い彼らを表すみずみずしい章から一転、【幕間】の章はタイトルの誠さんを表すように、文章も一気に大人の雰囲気漂うものになった感じを受けながら読み終える。
若い彼らに感情移入しながら夢中で前章を読んでいたが、自分にはこちらのケイトさんや誠さんの心理描写に自然としっくりしていることを感じ、自分が大人であった現実に引き戻された気がした。
あの別れのあとのマコトさんの純くんへの心境……、ああ何だろう純くんに私も会いたい。誠さんと純くんがまた出遭う(出逢う)ことはあるのだろうか……。いや、それぞれ別の道を歩む二人にそんなことが訪れることは無いと思う。
それなのに、誠さんの気持ちに感情移入しながら、またこの二人の心の交わりを見てみたいなんて期待してしまった。
作者からの返信
文章は大人の雰囲気醸し出すように工夫してますからね。「スマホ」は使わず「スマートフォン」にするとか。この二人はそういう要望は多いんだけど交わった時点で色々台無しになるので悩ましい
乙女、直截に行動(5)への応援コメント
さえちゃんから、安藤くんに送る心の中の手紙、本心丸出しで、いいなぁ。
それから、枝葉末節かもですが、懲罰でボランティアって、好きでボランティアやってる人に失礼だろっに、賛同。そういう感性、失いたくない。
作者からの返信
でも心の中で手紙とか送ってる時点で意識しまくりよねっていう(惚れた弱み)。ボランティアの話は自分も高校生ぐらいの時に言ってたような気がする
乙女、直截に行動(4)への応援コメント
リスクを冒しても、やり切った3人。あのは素直に、先生の言い分を聞いて謝罪しましょ。莉緒ちゃんのこころに、よくぞ切り込んだ!さすがはさえちゃん!あなたのこういうところ、本当に尊敬するよ。年齢や経験じゃなく、心の勝負だね。
そして、いつもスピード感を感じるお話が、好きです。にこ!
作者からの返信
年齢や経験から来る普遍的な知識や理論ではなく、相手を知り、理解することで戦った心の勝負ですね。いつもお読み頂きありがとうございます: )
編集済
乙女、直截に行動(4)への応援コメント
莉緒ちゃんの執着の先は紗枝ちゃんだったなんて。灯台下暗しというか私も読みが浅いなあ、てっきり天秤かけるとBLの方が重いのかと思ってました。そんなに好きだったんですね、紗枝ちゃんのこと。失ったら困るくらいの存在だったかな、教室でのこと考えると……。どんな複雑なことが待ち受けているのかと怯えていましたが、意外と理由がシンプルだったので良かったです。
それから、敵愾心って言葉初めて知りました。よ、読めなかった、、、
先生はいつも思うけど言葉をよくご存知ですね。勉強になります。
それと、本編とは直接関係ないのですが「階級」について先生のツイート探ってみました。「ポリコレは階級制度は維持したままその中身をシャッフルしましょうって活動でしかない」詳しくはよくわからなかったのですがなんとなくのニュアンスを受け取りました。
作者からの返信
天秤にかけて三浦さんが勝ったというか、まず量に乗ってないというか。莉緒ちゃんはそもそも「放送でBLを語りたい」と思ってすらいなかったわけで。
階級は何となく分かればいいです。「あなたは普通だよ」は「普通じゃないもの」をどこかに残している。階級が残っている。そんなイメージ
乙女、直截に行動(3)への応援コメント
さあ!莉緒ちゃんになんという!?
紗枝の正念場。期待してるよ。
それにしても、誰かのためにこんなにいいことしてるよ、おれ!みたいなのはぞっとするけど、自分が罪滅ぼしのために、自分のためにやってる行為だとわかってる高岡くんにほっとする。
作者からの返信
まあ究極的には何するのも自分が満足するためですからね。その辺の自覚度は高めに持っておいた方が色々と捗る
編集済
乙女、直截に行動(2)への応援コメント
亮平くんの熱い気持ちに涙しちゃいました。
その衝動は紗枝ちゃんの為というよりも純くんへの思いからくるもの、紗枝ちゃんへの点数稼ぎじゃない亮平くんの根底にある信念。そういう所が紗枝ちゃんのハートをしっかり掴んだのかな。
紗枝ちゃんの同調するシーン
[男も、女も、異性愛者も、同性愛者も。
みんな一緒。みんな変わらない。でも、みんな「普通」なわけではない。ぞれぞれがそれぞれの形で「変」。尖っていて、個性的で、替えの効かない唯一無二。]では、世界中の70億人の遺伝子には二つと同じものはない一人一人がかけがえのないuniqueな存在なのですと仰った毛利衛さんの言葉を思い出しました。
紗枝ちゃんと同じように事が起こるまで亮平くんがなにをするのか全く見当がつかなかったので、やってくれた感もありました。莉緒ちゃんの教室での件も思いに汲んでくれてる感も、亮平くんなんだか良いな。
@先生
階級?……階級……階級??
作者からの返信
ツイッターの方では何回か言ってますが、階級残したまま中身を入れ替えるんじゃなくて、階級ごとぶち壊したいですよね。みんな「変」。それでいいじゃない。毛利衛さんの言葉、素敵だと思います
乙女、直截に行動(2)への応援コメント
コメ失礼。
高岡くん達、本当にカッコいいですね。
あえて泥をかぶれるところも、真っすぐなところも、素敵だと思いました。
非常に面白いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。若さですね。真っ直ぐに生きて欲しい
乙女、直截に行動(1)への応援コメント
放課後だな、分かった。
分かったって?なにが?!なんのことだろう。どうするつもり?!
わからないけど、動き始めたんだな。
作者からの返信
動き始めました。なおその意図は2のさらに次へ
乙女、異界に先導(6)への応援コメント
いや、てっきりLINEの通話先はさっき閉じた純くんかと思ったので、おおう亮平くんなのかと驚きました😊不意打ち。
だけど亮平くんにしてみれば、通話が来るなんてもしかしてもしかしてもしかして告白の返事!?なんてドキドキして出たかも知れないのに、莉緒ちゃんの事だったから、やっぱそうだよな的な沈黙だったのかも知れませんね。
答えが見つかるお膳立てしてくれた功労者だから亮平くんへ連絡してくれると、道理が通るというか筋が通るというかすっきりする気持ちになります。
乙女心は簡単じゃないんだから時々揺れてもそれはありだよとは思いますが、この子たちの関係性上他にあまりないような絆で繋がってると思うので、その辺はけじめつけてからなのかな。
進む時は…色んなことが足並み揃えるみたいに一緒に少しずつ進んでいくみたいですね。
じんわり🥺
作者からの返信
そういう不意打ち効果を狙ったものなのでびっくりしてくれて嬉しいです。この子たちの場合は揺れるにしてもいったん整理しないとね。ただ全部純くんが後片付けしないで出て行ったせいな気がしないでもない
乙女、異界に先導(6)への応援コメント
ついに三浦さんが安藤くんの幻影から卒業する時が来てしまったのですね。前進するには必要なことだとわかるけれど、少し寂しいです。いや、かなり(T-T)
でも2人の未来を見守りたいです。
作者からの返信
まあいつかは幻影の想い人から実体の友人にしないとね……
乙女、異界に先導(5)への応援コメント
小野っち、俄然気になってきた!前は、ただ嫌な奴だと思ったけど、ぬぬぬ?侮れないぞ!セリフの一つ一つも、失礼だけど、他に言い方あるだろ?!だけど、それだけでないぞ!
作者からの返信
本編からだけどこの子は不意に本質つくから。そして小野っちに言い方を期待してはいけない。
編集済
乙女、異界に先導(5)への応援コメント
亮平くんは安定してるなぁ。
結構リーダー向きなんですね、亮平くんって。紗枝ちゃんの事だから特別にそうって訳でもないみたいだなと思いました。こういう視点で俯瞰して物事が見えるタイプの子なのかな。優しいだけじゃなかった。見直しました。しかもマンゴージュース飲んでるのかわいいな。
小野くんの話すこと、あんまり考えつかないようで実は胸の奥底には眠っていて人は普通は言語化しないような所、歯に絹着せぬ物言いにはなるほどと思いながらもテンポ良くトントン出てきて面白くまた興味深かったです。別れた理由……性的な欲望に対する潔癖?どうしてもダメな子いますねたしかに。女性差別に対するものって、、少し前にも話題になってたりしましたねそういえば。小野くんから言われてそう繋がる事に、はっとしました。
紗枝ちゃんいいお友達いて良かったな、光見えてきて良かった。
作者からの返信
亮平はカノホモで言及あったように「自分より他人を気にする」タイプなのでリーダーは向いてますね。小野は感情に素直なので感情の正体に気づきやすい面があります
乙女、異界に先導(4)への応援コメント
近藤さんを通して、自分の罪深さを思い知った感じがしました。はあー。近藤さん、あまり好きなキャラクターでなかったのだけど、たなどれない?!
作者からの返信
一般人代表の近藤さんはツイッターの方のリクエストに応えて登場しました。意外といい味出してくれてビックリ
乙女、異界に先導(3)への応援コメント
三浦さんとのデートかと思いきや、BL星ツアーにまさかの小野っちが!亮平くんはどこまで友達想いなんだろう。。いや、亮平くんだけじゃない、みんながお互いを知ろうとしている。純くんも離れた場所からちゃんとみんなを想ってる。素敵。
作者からの返信
まあこの辺の登場人物は十五万字乗り越えてるからね。それでもまだ消化しきれていないものがあるから動いてるんだけど
乙女、異界に先導(3)への応援コメント
小野っち、がんばったなぁ。ところでいくらなんじゃ??と思いつつ。
BLが、ゲイを正しく知るために、どうなのか?!確かに、意見が分かれそう。ただ、私はおっさんずラブの春田と牧を見つめ続けたことで、ゲイへの偏見は大幅になくなった。そういうこと?!
作者からの返信
「慣れる」という意味では効果あるんじゃないかなと勝手に思ってます。猫のぬいぐるみで猫に慣れるみたいな。でも私は猫のぬいぐるみを可愛がれるから猫を飼う能力があるとか言い出したらアホでしょ。そんな感じ
編集済
乙女、異界に先導(3)への応援コメント
同人誌 価格、で検索かけてみちゃいました。買ったことなくて申し訳ない気持ちにもなりますが、1500〜2000円だったりするんですね。印刷代が嵩むのは、大量生産出来れば価格も下がる市場の法則と同じような感じ?知らなかった。色々ご苦労が多いんですね同人作家さん方って。私自身も異界へいざなわれていくのが、知識への欲を満たすような楽しさもあり、面白いです。
しかも、もう1人のツアー客が小野くんだったことが判明した瞬間、折角亮平くんが漕ぎ着けた紗枝ちゃんとのデートを何故邪魔しに入った!?と突っ込みたくなりましたが、実は亮平くんからのたっての希望だったんですね。そこのいきさつも実際何があった!?的な含みがなんだか面白いです。
いい役を今回は亮平くんが小野くんに奪われちゃったかな?
まだちょっと書き込みます。途中保存
@先生 更新のペースに負けてあわあわ
作者からの返信
途中保存でも返信。まあ同人誌の値段は色々あるのでこれといって分かりやすい基準を提示するのは難しいですね。少なくともここに書いてある情報だけでは絞れない。小野っちはプレミアついてる本引いたんでしょう、たぶん
編集済
乙女、異界に先導(2)への応援コメント
そうか、確かにそうですね。相手がもしも少しでもそう思いそうなら、ストレートにそうは聞けない、相手が否定してくれるとわかっているから聞けるんですね。そういうこと、自分にも心当たりがあります。そう聞けるのは逆に、相手を信用しているからこそなのですね。そこの感覚が自分の意識外だったので亮平くんの言葉で妙に腑に落ちる思いがしました。
そして、亮平くんは「向き合う」と。
無理にわかって欲しいとは多分思わないしわかってくれなくても仕方がないんだとしても、わかろうとしてくれることって、実際とても嬉しいですよね。
亮平くんはいい子だな。
作者からの返信
この視点、実はこの話を書いている途中で出て来ました。前からの仕込みではなく。この作品はこういうところがあるから侮れない
乙女、異界に先導(1)への応援コメント
三浦さんと純くん、恋人としては別れたけれど、友だちとして心が繋がってるなぁ…
そしてさり気なく混ざる辛辣な純くんのセリフが好き(笑)
作者からの返信
辛辣な純くんは自分も好きです。こんなんだから釣った魚に餌やらないとか言われるんだけど
乙女、異界に先導(1)への応援コメント
忘れなくていい。覚えていていい。それでも前に進んで欲しい。
今回は、なんだか上の言葉に引っかかってしまいました。なかなか、難しいんだよなー
それ。忘れるのも難しいけど、でも、忘れなきゃ進めない、割り切れない。三浦さんじゃなくても、ずるいよって言いたくなる。はあ。
忘れられないし、覚えてるし、前に進まないことが、今あるのです。
作者からの返信
勝手なこと言ってんなーとは書いてて思いました。だいたいお前のせいやろと。でも自発的に「忘れる」って不可能ですからね。どうしたって覚えながら前に進んで自然と消えてもらうしかない。難しいけど
編集済
乙女、異界に先導(1)への応援コメント
純くんと紗枝ちゃんの会話って、なんか良いですね。好き。
純くん優しいし、ちょっとファーレンハイトみたい。彼の名のブログをやってるから似てくるのかなぁ。ものすごく、ふむふむ、そうだよね、って頷きながら紗枝ちゃんと一緒に純くんの話を聞いてる気持ちになりました。
作者からの返信
純くんがファーレンハイトっぽいとは自分も思いました。というか元々あの二人は嗜好と思考が似てるんですよね……行動も同じだったし。環境が全く違ったので純くんは今に至ってますが
乙女、異界に先導(1)への応援コメント
なんでミニ四駆(笑)
脈絡なすぎてツボに入りました。
どうしてくれる。
拝読しながら対比的に自分を見て、最近は「ほどよい距離」でしか人と話さなくなったな、と感じています。
深入りしない距離、さらっとすぐに遠ざかれる距離、適度に遠い安全な距離。
そういう時期ですかね。人生行路的に。
更新、楽しみにしています。
作者からの返信
ツイッターで呟きましたがそこ元々はベイブレードでした。無意識レベルの話をするとBLに対する男の子っぽい趣味ってことで発想が降りて来たんだと思う。バイアスですけど。
そういう付き合い方しかしなくなったのは自分も同じですね。状況によって最適解は変わりますし、それが悪いとも思わないけど、一抹の寂しさはある。
今後ともよろしくお願いします
編集済
乙女、対話に奔走(5)への応援コメント
莉緒ちゃんにとっては……革命
なのかな
@先生
莉緒ちゃんにとっては終業式の紗枝ちゃんが「革命的」に映っていたのかもしれないなって。だけど尊敬してた革命家とは実は志がズレていると知って自分が革命を起こす決意をしたのかな、って。
相手のことは本当には理解はできないけど、相手の気持ちになってみないと相手のことは全くわからないから、そうするのには相手にもちゃんと理由があるって事をこの回でわかったから良かったです。だけど、やり方がまずいのはそれは思います。
作者からの返信
さあ、どうでしょう……
乙女、対話に奔走(5)への応援コメント
うーん、どうなんだろう、莉緒ちゃん、、。
なんか色々考えてしまう、、。
――ROCK、ということなんだろうか?
玉砕覚悟のトラウマへの抵抗と挑戦、そして世の中や常識にたいする反逆。
しかし、とすると、普通の人は付いていけなくて当然。
三浦さんは純粋にBLを愛してるんだから世間や常識と戦う必要なんか無い。
ちょっと迷惑だなあ、莉緒ちゃん。
と思う反面、ROCKとはそもそも迷惑なものなので、というか迷惑なものでなければ逆にやる意味が無いので、うーん、どうなっちゃうんだろう?
莉緒ちゃんの意図と背景がまだ見えてこない。
この先の展開が楽しみです。
もうホント、完全に予想不能です。
作者からの返信
ROCKですね。そしてROCKが迷惑なものなのも間違いない。まあ考えさせられたなら自分としては成功です。まずは続きをお楽しみください
乙女、対話に奔走(3)への応援コメント
うーん、残念、、。
莉緒ちゃん無神経だけどすごく前向きな子だから、
なんか全くの想定外の方向に誠さんも巻き込んでヒートアップしていくのかな?
と思ってたので、、。
一旦おあずけですね。
この先の展開が、楽しみです。
って、完全に予測不能ですが。
作者からの返信
さすがに大人組をそこまでは巻き込めないです。ゲスト。もう出番無いわけではないですが……
乙女、対話に奔走(5)への応援コメント
もやもやする!莉緒ちゃんの言ってること、一見、理論が通ってるようだけど、でも違う!土足で暴れすぎ。みんながみんな、あなたみたいな感覚で生きてない。昼どきに、放送で叫ばれて、背中にひやっとした汗が出てる人がいるはず。それは、この世の中が、まだまだ、偏見と差別、無理解の宝庫だからだよ。少数派が、どうやって、悔しい思いや理不尽な扱いを息を飲んでやり過ごしているのか、その事実から、あまりにかけ離れた理論は、暴力です。
違うのかな、、、
作者からの返信
色々と考えて頂きありがとうございます。この辺は「莉緒ちゃんが言ってる」のが最大の問題なんですよね。この子はゲイどころか男性ですらないわけで……当事者が言ってたらまた違う話になると思います
乙女、対話に奔走(4)への応援コメント
あーだめだこいつは、前回の無神経っぷりはなんとか我慢してやったというのに……歯ぎしりが出る!!!!
作者からの返信
前回までは天然、今回はわざとなので、ある意味正しい
乙女、対話に奔走(3)への応援コメント
想像を超える莉緒ちゃんの暴挙に、心が折れそう。さえちゃん、怒鳴ってよかった。そうでもしないと、人の話聞かないもんね。
ただ、なんで、あんな風にデリカシーのない言葉を投げつけられなきゃいけなかったのか、なぜ、こちらが悩まなくちゃいけないのか、もやもやしない?さえちゃん。
そして、淡々と、ドリンク代未払い問題。こういう時って、妙に現実的なことに触れると、不謹慎にも笑えます。
作者からの返信
折れないで。まだ前半だから。急にリアリティのある冷め方すると笑えるのは自分も一緒です(だから入れた)
編集済
乙女、対話に奔走(3)への応援コメント
お代は…誰が持つのでしょう……?(最後にふっと気を抜けさせてくださってありがとうございます。)
良心があれば後日払いに来るかも知れないところに希望の余白が残りますね。
莉緒ちゃんの他の部分は彼女独自の倫理観を持っているんだとしても、お代を踏み倒すのは、対価を支払う事の当然さ大事さを知る創作物のファンとしては、ないでしょう?
先生、展開見守るの、もっと我慢しとかなくちゃいけないのに我慢しきれなくなってしまってごめんなさい。取り敢えず紗枝ちゃんが爆発してくれた事にちょっとホッとしました。「否定」についてはまた別のお話があると思いますが、あの場で暴走を止めたい一心で出た言葉は、「それでも節度は忘れたくない」或いは「自分はそのようでありたくない」気持ちでもあるのかも知れないですね。
いや、でも、莉緒ちゃんは、目的達成の為ならどんなことでもしちゃうタイプかと思ったのですが、意外と感情で動いてくれたので(収穫がなくても引いてくれたので)、ある意味安心しました。実はちゃんと感情があった。紗枝ちゃんの言葉にちゃんとショックを受けているので、そこも実は安心しました。
興味の対象の話をすると「莉緒ちゃんの好きなものはホモであってマコトさんではない」のかなぁとも思うのです。人として安藤くんを好きな紗枝ちゃんとの大きな違いだと思いました。
(あと、莉緒ちゃんは名乗りをしてますけど、莉緒ちゃんの行動は匿名の大衆のメタファー的でもあったりしますね?)
@先生 最後のこれは否定された方が嬉しい質問
作者からの返信
莉緒ちゃんは「頭いいけど空気読めない」だけなので別に意図的にKYだったわけではないです。まあ感情を出したせいでここから余計こじれるんですけど。三浦さんはそもそもホモだって知った後は、自分を分かって貰おうとじゃしたけれど相手に踏み込んだりはしませんでしたからね。全然違う
大衆メタファーはちょっと違うかな。一口に失礼と言っても「仲が良ければ……」「相手によっては……」みたいな文脈が色々あるので一般化するのは難しいと思います。どこまで行っても個別のケースでしかない
乙女、対話に奔走(2)への応援コメント
先生、マコトさんを登場させて下さって嬉しいです、感謝の気持ちを抱いております。私の周囲のカノホモ推しの友人も「今回の続・カノホモ見た?!」とザワザワ胸をときめかせております。
ケイトさんのカフェで新キャラ莉緒ちゃんが入って思わぬ展開……、わくわくします。
作者からの返信
そんな「昨日のTV見た?」みたいな話してるの?なんか恥ずかしい。ここからちょっとストレス展開入りますが、気長にお付き合いください
乙女、対話に奔走(2)への応援コメント
お前は混ぜたくなーい!!反射的に、わたしの心が叫んだ。でも、来るんだろうな、、、ぐいっと。ああ、波乱。しかしこうして、マコトさんの心も、さえちゃんの心も、否が応でも進まざるを得ないのかも。人生、立ち止まることがやるられないことは、まま、ある。
作者からの返信
混ざっちゃうんだなあ、これが。でも確かにこういう人の起こす波乱が人生を進めてくれる面はある
乙女、対話に奔走(1)への応援コメント
莉緒ちゃんの剥き出しの無神経も、ケイトさんはこうして包んでくれるのですね♡
で、まさかのマコトさん……ここで何も起こらないわけないですね……ざわざわ💦
作者からの返信
作中で一番余裕のある大人ですからね>ケイトさん。そして余裕がない大人のマコトさんがどうなるか続きをお楽しみに……
乙女、嗜好に煩悶(5)への応援コメント
はじめてコメントさせて頂きます。
私も紗枝ちゃんと一緒に一喜一憂しながらこの回を読んでいました。
「むしろ、そっちがメインかも」なんてさらっと言われちゃったら、、
嬉しいよなぁ。。
紗枝ちゃん目線での物語、これから楽しみにしています!!
作者からの返信
天然のタラシですよね。罪深い。
コメントありがとうございます。やっぱり反応貰えると嬉しいので励みになります。続きをお楽しみに
乙女、対話に奔走(1)への応援コメント
キター!すげー!
ビックリしました。
ホントにマコトさんが出てくるとは、、、
マコトさんのカッコよさが女子たちにも有効なのか?なんか変なところでワクワクしています。
作者からの返信
頑張って出しました。読まれたと思った
乙女、嗜好に煩悶(5)への応援コメント
三浦さんて、やっぱりいいよなぁ。伸びやかで、人の機微がわかって。だから、安藤くんも、受け入れたいと思ったんだろうな、最初。
作者からの返信
さすがに純くんも「女なら何でもいい」ってわけではないですからね。いい子
乙女、嗜好に煩悶(4)への応援コメント
アキラと純くんの恋が始まって、何となく三浦さんと亮平と別の世界の話みたいな気分で読んでいましたが、このお話で、ああ、三浦さんと純くんは付き合っていたんだなぁと一気に思い出されました。
そうだ、私はあの大好きな話の続きを読んでいたんだ。アキラと純くん、三浦さんと亮平、これからの展開がますます楽しみです!
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。Track1は純くん以外みんな新キャラなので別物感強いですが、Track2は本当に「続き」って感じですね。これからの展開を楽しみにお待ちください
編集済
乙女、嗜好に煩悶(4)への応援コメント
そうきたか、……
莉緒ちゃん、すごいパワーです
紗枝ちゃんを振り回すに留まらず、読者の心をも掻き乱し、ついにストーリーそのものを引っ張り出した……!
同窓会じみた楽しさを感じます。
例えば小野くんや、誠さんにも(それは無理かな……)、もし再会できたらうれしいです。
一読者の単なる妄想です、すみません。
作者からの返信
Track1の狂言回しは直哉だったのですが今回はこの子です。懐かしのキャラも出していくのでお楽しみに
編集済
乙女、嗜好に煩悶(3)への応援コメント
「高岡くんは気が合うんじゃない?」って言う紗枝ちゃんからの扱いに『聞き捨てならねえ😤』って気持ちにならない亮平くんは、なんと紗枝ちゃん思いな一途な子なのか。
莉緒ちゃんとの一連の出来事も察して理解している紗枝ちゃんへの洞察力も半端じゃないですね。(愛が深い)
まあでも莉緒ちゃんみたいな子を面白いと思えたら一番楽なんですよね。白い目で見ちゃうととことん嫌になってしまいそう。
距離を置くということは意外と簡単だけど……
@先生
「悪い子じゃない」という先生の言葉を信じたい、という気持ちになるくらい(4)の莉緒ちゃんの突き進み方が……。不安に感じたのは、単に周りが見えないという莉緒ちゃんに足りないもののせいではなくて、実は利己的な賢さからくるものだったのだろうかと深読みするからなのですが、よくよく考えると後者のほうでも「悪い子」ではないんですよね。。。
作者からの返信
実際、似てるところありますしね。莉緒ちゃんの方が距離感の測り方がおかしいだけでTPOに関してはそんなに差はない。この手の子は悪い子ではないので距離を置くと悪いことをした気分になるのが厄介ですね……
編集済
乙女、嗜好に煩悶(2)への応援コメント
莉緒ちゃん、可愛いお名前ですね。
莉緒ちゃんにとっては初めてできた同じ趣味を語れる相手が紗枝ちゃんだったのかなぁ、やっと出逢えたことに喜びひとしおでのそのテンションなんだろうな。
でも一瞬どうしようかと思っちゃいました。私もちょっとそういう風にテンション高く来られると引いてしまうタイプかも知れない。この子のキャラをこれから読むうちに好きになれるだろうか、と。
(いつも全力で一生懸命な感じは可愛いっちゃ可愛いんですよね。)
紗枝ちゃんの気持ちの流れを考えると、少し前までの自分と重ね合わせるような、鏡で自分を見るような気持ちにもなるのかも知れないですね。
そうでありたくないな、と思ってしまった自分の一部分が彼女に垣間見えるのは、悩ましいかもしれない。
@先生
実はアレな子を一瞬レアな子と読み違いました。レアな子を扱うとちょっと重くなっちゃいますね……?
小野くんもそこにいるはずなのに紗枝ちゃん視点からは関係性が遠くなるのもそうかなるほどなという気がしました。小野くんの興味(執着)の対象は純くんであって紗枝ちゃんじゃないですね。立ち聞きの理由。
作者からの返信
この子はちょっと色々アレな子なので気長に見守ってやって下さい。カノホモで言う小野みたいな立ち位置なので……
編集済
乙女、嗜好に煩悶(1)への応援コメント
先生、Fat bottomed girls
の歌詞調べたんですけど、あんまり三浦さん(今度から紗枝ちゃん呼びしますね)
のイメージに繋がらなくて、予想がつかないのですが、そんな所が返ってこの先の展開をちょっと楽しみに思わせてくれるようです。
作者のブライアンが"Fat Bottomed Girls"はバックステージで出演者の"士気"を高める手助けをしてくれる女の子たち="グルーピー"を指している。実のところこの歌詞の内容はたいていの人たちが自分たちの若い頃を思い出すような要素が入ってると思うよ。と言ったという解説を見つけました。
今宮さんは、紗枝ちゃんからは宮ちゃんと呼ばれていたのですね。グルーピーという語感のキャピキャピ感もあるみたい。女の子側の気持ち。いいですね。
紗枝ちゃんが紗枝ちゃんであるためのアイデンティティの喪失のお話になるの?そこから新しい視点で新たな部分が追加されたアイデンティティを取り戻すの?
先生が紗枝ちゃんに獲得させたいものってなんだろう、ずっとあんな感じでポジティブな女の子でいるんだとばかり思っていたこともあって、見当もつかないので、一話一話じっくりなにかを感じながら読んでいきたいなぁと思います。
楽しみです。
作者からの返信
曲は正直Girlsだけで引っ張ってきたとこある。三浦さんは本編だとある意味「都合よく」動いてしまったキャラなので、一人の人間として悩んでいるところを書いていければと思います
編集済
乙女、嗜好に煩悶(1)への応援コメント
先生すみません、いきなり紗枝ちゃんで、文章読んでいても脳内着いていけてませんでした。先生のあの意味深な言葉は、こういう展開で来る予定だったんですね……。
明良・純→直哉→紗枝……。
すっかり関西篇に浸っていただけに、またしてもやられました。でも、紗枝ちゃん楽しみにしています。
作者からの返信
そういうことです。東京篇もお楽しみください
編集済
【幕間】九重直哉の憂鬱への応援コメント
先生、直哉くん視点のお話をありがとうございます😊
直哉くんって、ちょっと最初の登場から斜に構えたとこがありましたね。明良くん目線で見ると。タバコが象徴するような感じ。ちょっとだけ大人っぽさ、苦味。
子どもから大人になるちょうど狭間の、
妙に大人ぶっていて、なめられないように虚勢を張ってしまう感じとか、
ちょっとひとに弱みを見せられない性格とか、強がってしまうとことか。
愛すべき性格。
(それで前髪長くて柔らかいんですよね。撫でたくなる。色気がすごいな、、)
「セフレと恋人は別やろ」って言った時、どんな気持ちだったのかな……。
自分と明良くんの関係のこと。本当は結構本気で好きだった、だからこそ好きな相手のことはよく見えていた、本人さえ気がつかない気持ちを敏感に感じていた。
ひとの気持ちはどうにもできないこと、経験あります。
そういうのもわかっていて、直哉くんは明良くんにそう仕向けたんですね。
エゴを捨てるのはなかなかできないよ、相手の笑顔が見たいからという動機だけでなかなかそうはできないよ、偉いなぁ、直哉くん。
コバリンが見つけてくれたことで浮かばれたような報われたような気持ちになりました。わたしも同調して、堰を切ったように泣いちゃいました。
ねえ先生、直哉くんって素直で自由奔放だと、明良くんの目から見てもそんな風に見えていたけど実は、押し込めた気持ちとかも色々あって、
本当のところこのお話でやっと、自分に素直になれた、泣くことができた、のかな。
そしてそれを認めてもらうこともできた、いい回でした。
先生、お話書いてくださってほんと、ありがとうございます。
作者からの返信
直哉は書かないと分からないんですよね。隠し切っちゃうから。なので書きました。感じ入って頂けたのであれば嬉しく思います
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壊れよ世界(6)への応援コメント
「逃がさないよ」💘👈バン!
三浦さんの決め台詞が今度は明良くんに😊
純くんからも明良くんに😊
「大切なもの」フォルダっていう名前良いですね。心の中の宝物、記憶の場所、ありますね。そういうフォルダ。
そういうのが沢山あるといいなぁ。
@先生
意識されてなかったのですね。たまたまそう受け取ってしまったのはですね、
「自分を愛するためには、他人に愛される必要があって、他人に愛されるためには、他人を愛する必要があって、他人を愛するには、自分を愛する必要がある。」この部分のメタファーにもなっててすごいなぁ、って勝手に思ったからなんです。(この際、狙ってたということにしていただけませんか?🤫)
純くんがその言葉を辿った事で、ほわぁ〜っとあったかい気持ちになりましたから。
ーー僕は「他人に愛される」ことでこのループに切り込むことができました。
ーー大勢の人が僕を愛し、僕を正のループの中に放り込んでくれたように、今度は僕が誰かを愛して、誰かを正のループに放り込む一人になりたい。ーー
作者からの返信
「逃がさないよ」は全く意識していませんでした。続編にもあれぐらい強引なやつが必要だったのかもしれない
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壊れよ世界(5)への応援コメント
「明良」――から、純くんの子どもみたいな笑顔、そして「チョーシ乗りすぎ」……
この場面ですが、
美しくもあり、可愛くもあり、ちよっと子どもっぽい悪ふざけじみた雰囲気もあり、すごく良かったです。とても素敵なシーンです。
子どものような、というか、ちょっと女の子みたいな、そんなキュートな魅力を純くんから感じました。
このシーンは、もう私の中ではすでに「原風景」となっています。
私にとって、これからも時々思い出してはニヤニヤする、そんなワンシーンです。
それぐらい、印象深かったです。
作者からの返信
ここはこのTrackの決めシーンなので魅力的に感じて頂けたのであれば嬉しいですね。文章だと表現難しいんですよね、決めシーン。上手く書けて良かった
壊れよ世界(5)への応援コメント
ーー世界が壊れたーー
にやにやしてしまいました😊
明良くんが明良くんであることがやっと叶いましたね。
ずっと、明良くんなのに明良くんじゃなかったから……。明るくて良いです。
ーー降り注ぐ光の一粒まで見えそうなぐらい、世界が明るく輝くーー
直哉くんはずっと素直かな。哉。
純くんは……。
明良くんの妄想シーンが最初妄想だと気が付かずに読んでいてそういう会話をしているのかと思ってここってBL星⭐️だろうかと誘導されました。そしたら押し相撲。「……いいよ」と「……馬鹿」は、純くんが言ったのか言ってないのか曖昧な感じがいいですね。もしかしたら心の声で言ってたのかも知れないけど、実際には口に出して言ってないから、あとからの「チョーシ乗りすぎ!」の子どもみたいな笑顔が、良かったなぁ。。ずっと寂しげな笑顔だったんですもんね。
作者からの返信
妄想パートは一人でBL星にぶっ飛んでしまった描写ですね。「馬鹿はお前だ」みたいな。ずっと重苦しい感じだったのでやっと明るい雰囲気に出来たのは自分でも書いてて楽しかったです
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壊れよ世界(4)への応援コメント
“安藤純は、微笑っていた。
――大丈夫だよ。
大丈夫。どんなことになっても君を見捨てない。僕は君の味方だ。だから安心して、踏み出して。必ず受け止めるから。
穏やかな視線から、優しい言葉が伝わる。”
↑ここ、もう大好き。純くんの周りの空気の色が見えるみたい。
“おれは立ちすくみ、安藤純を見やる。鼓膜の外側で直哉のカウントダウンが響く中、鼓膜の内側では、昼に読んだブログの文章が安藤純の声で再生される。”
↑こっから先の声の重なり方、鼓膜の内と外でという掛け合いもすごく好き。
声を、すごく想像します。音で感じる。
先生の言葉から色んな、光や音の波長を受け取るの、とっても好きです。
作者からの返信
魅せ場なので演出に凝りました。思いついて良かった……
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壊れよ世界(3)への応援コメント
最後のくだりが、明良と友人である彼らの関係がそんな簡単なことで崩れるわけがないエピソードが良かったです。
それから、浅原先生コメントへのお返事ありがとうございます。先生はTwitterも含め投稿した人に対してこまめにお返事されるのだなぁ、と好感をもって読ませてもらっていましたが、こうして実際にお返事頂くと、嬉しい気持ちとともに、同じこの世界に生きている、人と繋がっているという現実感も感じさせて頂きました。
先生の生み出した安藤純から心を触発されて、私も自分の消化仕切れていない感情を文章に起こしてみたいと、文章を書いて見ることにしました。書いて見ることで、客観的に見えるもの、新たな感情が湧いて不思議な感覚です。先生の作品に出会えて良かったです。先生の他の作品にも少しずつ触れていきたいと思います。長々とすみません。
作者からの返信
返信はもうちょっとラフな方がいいような気もするんですけどね……ただもう性分なので。文章を書いてみるのはとても良いと思いますよ。言語化能力が高いと人生の様々な面で役に立ちます。他作品も是非、よろしくお願いします。
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壊れよ世界(2)への応援コメント
浅原先生のカノホモから先生の小説をいくつか読み始めています。先生の書く小説は自分の心の琴線に刺さります。とくにやっぱり、純の心に触れると自分の心が揺さぶらます。純と同じ性指向のことで悩んでいるわけではないけれど、でも純と同じ本当の自分を隠して生きている点が自分と共通で、隠して生きる故の向こう側とこちら側という世界の捉え方に共通を見出しますし、救われた気持ちになりました。続編は先生も原作とは異なる部分もとおっしゃっていますが、大切な部分は変わらず引き継がれている気がしています。毎回楽しみに読ませて貰っています、ありがとうございます。
作者からの返信
色々と読んでいただいているようでありがとうございます。感じ入って頂いているようで何よりです。続編はテイストは違うけれど、芯は変わってないみたいな感じでやれたらなと思っています。今後ともよろしくお願いいたします
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止まる世界(6)への応援コメント
私は台湾人のファンで日本語はまたまた下手なのですみません。
ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る。」を見終わってすごく好きで、台北のジュンク堂書店で原作の「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」」を入手した。日本語は百パーセント分かることはできないけど、ドラマを見たことあるから無事に読み終わた(実は中国語版もあるけど、やっぱり作家自身が書くの日本語版を読むのが一番欲しい)。それから、浅原さんのすごさを改めて感じました。ストーリーの流れがいいし、印象に強く残っているセリフもいっぱいあるし、テーマ自体がとっても面白いと思いました。こんなに感動させた物語僕は長い間に見たことはなかった。この世界観がすごく楽しんでいるから、いまこのウェブサイトでもっと安藤純の世界を知れるのが一番嬉しい。これからもずっと浅原さんの作品を応援していきます。
作者からの返信
台湾からコメントありがとうございます:)
少し難しい言い回しもあったかもしれませんが、小説(日本語版)も楽しんでもらえたようで良かったです。ドラマ、観られるんですね。ネットかな?でもそういえば自分も中国に住んでいた時、NHKはテレビで観られました。あのドラマは検閲かかりそうだけど……
続編もお読みいただきありがとうございます。まだだいぶ続くと思うので、これからもよろしくお願いいたします。
出会うおれ/わたしたち(3)への応援コメント
めっちゃ面白い展開になってきてワクワクしてます笑
作者からの返信
さあどこに着地するのか……続きをお楽しみに