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先生、「止まる世界」は、明良くんのあのセリフだったのですね。すみません。(4)で気がつくべきだったのに。だけど(6)のインパクトだって、世界が止まって見えるほどです。もしかしたら明良くんからそうされるような予感もあり、その衝動に心臓がバクバクしてしまいます。
先生は天才ですね。
「虫みたいにー」という表現があっての、
“蛹”ですから。ここすごい。
そうですね。明良くんは自分でももうわかってるのに。
明良くんは羽化できるのでしょうか。。。ううん、だけど、今は蛹のままでもいいよとは言ってあげたい。明良くんが言った事で彼自身の方がきっとダメージが強いから。
結構色々と深いです。純くんの最後のセリフ。
真摯に受けとめてくれる周りの人に失礼だと思っているからこそ、純くんは明良くんに対しても真摯な姿勢で向き合ってくれてるのかなぁ。
自分にして欲しいことは何?その中から出来る事と出来ない事を考えて落とし所を探っていこう、なんて持ちかけられたら、堪らないですね。良い子すぎるし好きにならずにいられないじゃない。あ、これは完全に私目線です。
(だけどなぜ心の中に思ってる事と真逆のことを言っちゃうんだろう。何かしら意地になってしまう部分。向こうから歩み寄られても尚。)
作者からの返信
ぶっちゃけると全く考えてなかったけど「お、ここで世界止めれるやん!」と気づいてぶち込んだというのが真相です。そんな計算しながら書いてないから。虫と蛹は狙いましたけどね
私は台湾人のファンで日本語はまたまた下手なのですみません。
ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る。」を見終わってすごく好きで、台北のジュンク堂書店で原作の「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」」を入手した。日本語は百パーセント分かることはできないけど、ドラマを見たことあるから無事に読み終わた(実は中国語版もあるけど、やっぱり作家自身が書くの日本語版を読むのが一番欲しい)。それから、浅原さんのすごさを改めて感じました。ストーリーの流れがいいし、印象に強く残っているセリフもいっぱいあるし、テーマ自体がとっても面白いと思いました。こんなに感動させた物語僕は長い間に見たことはなかった。この世界観がすごく楽しんでいるから、いまこのウェブサイトでもっと安藤純の世界を知れるのが一番嬉しい。これからもずっと浅原さんの作品を応援していきます。
作者からの返信
台湾からコメントありがとうございます:)
少し難しい言い回しもあったかもしれませんが、小説(日本語版)も楽しんでもらえたようで良かったです。ドラマ、観られるんですね。ネットかな?でもそういえば自分も中国に住んでいた時、NHKはテレビで観られました。あのドラマは検閲かかりそうだけど……
続編もお読みいただきありがとうございます。まだだいぶ続くと思うので、これからもよろしくお願いいたします。