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先生、直哉くん視点のお話をありがとうございます😊
直哉くんって、ちょっと最初の登場から斜に構えたとこがありましたね。明良くん目線で見ると。タバコが象徴するような感じ。ちょっとだけ大人っぽさ、苦味。
子どもから大人になるちょうど狭間の、
妙に大人ぶっていて、なめられないように虚勢を張ってしまう感じとか、
ちょっとひとに弱みを見せられない性格とか、強がってしまうとことか。
愛すべき性格。
(それで前髪長くて柔らかいんですよね。撫でたくなる。色気がすごいな、、)
「セフレと恋人は別やろ」って言った時、どんな気持ちだったのかな……。
自分と明良くんの関係のこと。本当は結構本気で好きだった、だからこそ好きな相手のことはよく見えていた、本人さえ気がつかない気持ちを敏感に感じていた。
ひとの気持ちはどうにもできないこと、経験あります。
そういうのもわかっていて、直哉くんは明良くんにそう仕向けたんですね。
エゴを捨てるのはなかなかできないよ、相手の笑顔が見たいからという動機だけでなかなかそうはできないよ、偉いなぁ、直哉くん。
コバリンが見つけてくれたことで浮かばれたような報われたような気持ちになりました。わたしも同調して、堰を切ったように泣いちゃいました。
ねえ先生、直哉くんって素直で自由奔放だと、明良くんの目から見てもそんな風に見えていたけど実は、押し込めた気持ちとかも色々あって、
本当のところこのお話でやっと、自分に素直になれた、泣くことができた、のかな。
そしてそれを認めてもらうこともできた、いい回でした。
先生、お話書いてくださってほんと、ありがとうございます。
作者からの返信
直哉は書かないと分からないんですよね。隠し切っちゃうから。なので書きました。感じ入って頂けたのであれば嬉しく思います
先生も好き!
作者からの返信
僕も好きです。出番作れてよかった