編集済
第八話 波動(四)への応援コメント
読ませていただきました。
時の文が綺麗ですね。とても好きです。
書籍化を目指されるならば、
・キャラ名は絶対に必要。ラノベでのデビューを考えているのなら、主要キャラに名前は付けた方が良いです。児童文学でも主人公の名前は必須です。敢えて主人公に名前を付けない作品もあるにはありますが、その場合は主人公=視点役、でわざと周囲に埋没させる手法(後で謎を明かして驚かす)かと。
※この話の後に出て来るのかもしれませんが、遅過ぎます。
・とにかく主人公を目立たせる工夫を。
の二点かな、と。
作者様はちゃんと書かれている方だと思います。
なので必要なのは(これはコメント残す際、多くの方に書いているのですが)
・どのレーベルに、どういう作品でデビューしたいのか?
をイメージして書くことかな、と。売れた場合、数ヶ月毎に書いていけるのかも。文庫版ラノベですと四ヶ月毎=年三冊刊行となります。
それだけで大分違います。頑張って書き続けて下さい。
追記
ラノベであれば、プロローグ最序盤でキャラ名は出しますね。そうじゃないと、編集様に指摘受けます。また、ある程度の世界観も分かると◎(※ただし、これを説明し過ぎるのはNG)。
間口(読者)を広げる意識が大事だと思います。
作者からの返信
七野りくさま
読んでいただき、コメントをありがとうございます。書籍を多く出版なされている作者様に読んでいただくのはとても良い機会と思い、企画に参加しましたが、驚くほど早くに読んでいただきとても嬉しいです。
・キャラ名について
後ほど出てきます。ダブル主人公二人の対としての関係を名前にも込めたため、両者が出会う場面まで敢えて伏せました。そこで運命的な繋がりをフォーカスしたかったのですが、遅すぎますか……。
構成に悩んでしまいます。
・主人公を目立たせる
改稿を繰り返す中で市場に駆けていく王女(アウロラと言います)のシーンを付け加えました。自分は生身の人の姿を描きたい欲があるのか、市場や街の人たちをよく書いてしまうのですが、それが良くないのか……。課題ですね。
レーベルはライトノベルというよりもヤングアダルトと考えているものの、昨今で該当レーベルがあるのか悩ましく思っています。妖ものや現代青春、和風ファンタジーでは同じ年齢層のレーベルが思いつきますが、西洋ファンタジーでは……ポプラ新人賞で二次通過までさせていただきましたが、最終には残れませんでした。
本作はカクヨムさんではシリーズ化しており長編は3作完成していて(読者様のお声より、現在5作まで考案中です)。
読者の皆様からはシリーズで「紙の本で読みたい」と言っていただいているものの、まだまだ及ばずです。
コンテストも出せるところがなく、悩んでいる最中です。
長くなってしまいました。
とても丁寧なコメントと有意義なアドバイスをどうもありがとうございます。
皆様のご声援も温かく、どうにか書籍化に繋がるよう祈りながら執筆しています。またお暇な時(がないと拝察しますが)にちらっとご来国いただけましたら幸いです。
頑張ります。本当にありがとうございます。
帰還 そして新たな旅のはじまりへの応援コメント
ゆっくりと読んでいたのですが、最後は一息に読んでしまいました。
最後のアウロラの舞が美しくて……なんだか夢を見ているようでした。
でもきっとシレア国は確かに、今日も時を刻んでいるのだろうな、と思うような、確かにそこに暮らす人たちの息遣いが聞こえるような物語でした。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
くれはさま
最後まで読んでいただき、とても嬉しいです。ありがとうございます。
頂いたコメントに感動しております。物語のリアリティを感じていただけたのかなあ……と。
もし、また気が向きましたら、イケメンお兄様と従者のバディによる『天空の標』にもいらしてくださったら嬉しいです。
シレアへのお越し、早々のお星様と合わせ、改めまして感謝申し上げます!
帰還 そして新たな旅のはじまりへの応援コメント
最後まで読ませていただきました。
終盤の彼の展開には、とても驚かされました。全く気づかなかったので、ウェスペルとアウロラ同様に衝撃を受けましたが、その後の展開を追いかけていくうちに、後のアウロラのように笑みが零れました。彼はやっぱり、私が知っている彼でした。
地の文の色彩の豊かさも素敵で、シレア国の人たちの優しさも温かい物語でした。面白かったです!
作者からの返信
一初ゆずこさま
ずっと読んでいただいていたのがとても嬉しくて、日々喜びをいただきました。どうもありがとうございます!
温かい物語を書きたい、そんな思いもありますので、とても嬉しいです。
人間には大切なことが多々あると思うのです。それが伝わればいいなぁと思って書きました。彼の正義も。
文章もお褒めの言葉を賜り光栄です。
そしてお星様も……大感謝です。
気が向きましたら、ぜひ兄と主従の二人(読者様からたいへん人気いただきます二人です)活躍の第二作目「天空の標」へもお越しいただけましたら嬉しく思います。
このたびは本当にありがとうございました! 読んでいただけて、本当に、心から嬉しいです!
帰還 そして新たな旅のはじまりへの応援コメント
ここに繋がるんですねぇ。
余韻を残すような、まだ世界は続いていくような終わり方(´・ω・`)シーくん
作者からの返信
最後がここなのは、初稿時もだいぶ前から固まっていた構想でした。
コメント欄、みなさまシーくんへの想いを馳せていらっしゃるので彼は果報者だと思います。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。FAもコメントもレビューもどれも宝物です。大感謝です。
シレア国の旅はいかがでしたでしょうか。
ぜひ、殿下と主従の姉妹編にもお越しいただければ嬉しく思います。テハイザへの旅へご案内いたします。
改めましてありがとうございました! カクコン中の早々のお星様も嬉しかったです。残念な結果となりましたが、応援をいただいた気分で感涙しそうでした。
編集済
第四十四話 白夜(四)への応援コメント
めずらしく、終わっちゃうのかぁとなんだかさみしくて読みたくないんですよね(´・ω・`)
ゆっくり読みます。
作者からの返信
なんというこの上ない嬉しいお言葉!どうぞゆっくりお読みください!
編集済
第三十七話 謀略(一)への応援コメント
かなり伏線はられてましたものね(´・ω・`)
作者からの返信
もう皆様がここにいらっしゃるのを心待ちにしていますよいつも。かこさま、いらっしゃいませー!!
怪しいと思いました?
第三十二話 渦中(四)への応援コメント
正直、姫様、奔放すぎるで笑
と思ってたのですが、なるほど。
そうでした、悪いと思うことは素直に謝る姫様ですから、内容はどうであれ(笑)ちゃんと理由があるのですね。
作者からの返信
姫も殿下とともに自由奔放ですが、この親にしてこの子あり、と。街中に出るのは、国の様子を知るというきちんとした業務があるのです。
第二十一話 小憩(一)への応援コメント
ウェスペルさんの謎が少し明かされましたね(ドキドキ)
気高い王女様、かっこいいです!
作者からの返信
ここは手を入れたところでした。
やはり児童文学でも理屈抜きは子供も納得しないと思います。
第十八話 結集(二)への応援コメント
まさかの木登りで笑ったら、こんな展開に……!
噂のシー君が行けるだろ、と軽く見ちゃったんですね苦笑
作者からの返信
シーくん、軽く言いますよね。恐らく姫様と同じならいけるだろとかおもいました。
ところがー……! 本人も困惑の事態に笑
第十一話 邂逅(三)への応援コメント
時計のくわしい描写、ここで初めてですよね……?
女神像(?)もふくめて、繊細で磨きあげられた尊さを感じました……いいですねぇ、ファンタジー。
最後の『あきない』のルビが空白のせいかちゃんと機能されてないようなので、お時間ある時に修正されてはいかがでしょうか。
作者からの返信
この描写を書いたときは頭の中で描きながら一発書きでした。
褒めてもらえて嬉しいです。
ご指摘感謝です!
第十九話 結集(三)への応援コメント
これはもう、どきどきしちゃいますね!( *´艸`)
が、鼓動がおさまるのはともかく、心臓が止まったらだめなのでは……? と、ウェスペルの動揺っぷりが可愛くて、ついつっこみたくなりました(笑)
作者からの返信
うふふ❤️続きも読んでいただきありがとうございます。この二人の恋愛模様、かなりテコ入れをしたのです。ウェスペル、真っ赤でしょうね。
第二十八話 亀裂(四)への応援コメント
時計が止まって、水が止まって。
国の大切なものが止まるってすごく不安ですよね……。
水とかは断水を経験しているので、水が止まったときの不安はわかります……。
作者からの返信
続けてお読みいただき感激です。大事なものがなくなる、作品のテーマです。どうぞこの後何が起こっていくか、お楽しみくださいませ。
あとがきへの応援コメント
久しぶりに読んで面白かったですよ。途中だいぶ印象が変わってましたね。
ただウェスペルが最後のセリフ喋ってから五話ぐらい無言で最後黙って消えていくのちょっとかわいそうだと思ったんですが変わってませんよね?せめてアウロラと一言会話させてやりたいところです。アウロラは舞の途中でそれどころじゃないかな。
作者からの返信
読了ありがとうございます。
わたし、なかなかゆうすけさんから手放しで褒めていただけることってないですね。自分に悔しいです。
(なので逆に褒められた時や雪熱のレビューは歓喜しましたが)
えっと……台詞、白夜の四話でも言っているんですけれど……苦笑
アウロラとは視線と歌で通じています。距離的にも、舞歌の状況からしても会話を入れるのはむしろ不自然かな、最後の場面に下手な横槍が入ると思っています。
改めまして読んで頂きありがとうございます。今回はゆうすけさんに読み進めていただいているのがわかってお星様も嬉しかったです。
第二十一話 小憩(一)への応援コメント
アウロラの国を大切にする心が伝わってきます。二人が会えたのだけど、時計塔の時計が止まってしまった原因。ウェスペルが別世界へと来た理由はまだわかってないのですよね……。
二人は大丈夫でしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。嬉しいです。
なぜウェスペルはここにきたのでしょうか。
それは……どうぞ見守ってくださいませ。
第二十七話 亀裂(三)への応援コメント
そういえばこのシリーズで出てくる大臣は全部同一の一人の人物なんですか?
というかシレアに大臣は一人しかいないんですかね。なんとなく大臣5人ぐらいのイメージで読んでいましたが。
作者からの返信
ディズニーとかでもあるかな、と思うのですけれど、「大臣」と呼ばれる人は一人にしています。作中の人物特定が分かりにくくなるので、実際に他にいたとしても、少なくとも「大臣」呼びされるのは一人にしました。王族以外の政務のトップです。
他に個別の管轄で大臣がいたときには、〜大臣としていたのを直しましたが、残っていたらそれらも直したいと思います。
編集済
第二十四話 小憩(四)への応援コメント
初読の時には気にならなかったけど、このあたり展開が重いですね。描写が重い、というか多いのかな。一章四話の様式美が枷になっちゃってますよね。
インターミッションだけ話数減らすとか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一章四話にするにあたり、話の内容を無理に伸ばしたりはしていません(小憩も話中の「お休み」で、閑話の意味ではないのです)
直した時に気にし過ぎたのかしら。
ゆうすけさんからコメントいただける時は文章の良し悪しへの指摘なので緊張しますね。
編集済
第十二話 邂逅(四)への応援コメント
タイトル通り邂逅……
すごくドキドキします。これで一気に事が動くのでしょうか……?
王女様……王族の威厳がありますが、演説の最中に似た自分がいたら動揺しますよね……
作者からの返信
この場面は凝りましたので、王族の威厳と動揺を感じ取っていただけたのなら幸いです。
さて、ここから二人の少女、そして彼女たちを取り巻く人々が動き出します! レビューもご覧くださいませ。
早々のお星様も大感謝です。星の数が190になりました。
嬉しいです! 最後までお楽しみいただけますように。
第十二話 邂逅(四)への応援コメント
さすがに4年も経っているから細かいところは覚えてなかったんですが。読みやすくなってますねー。
動きのない描写を各話400字くらいずつカットするともっと読みやすくなっていいと思いますよ。
作者からの返信
ゆうすけさんに読んでいただけてとても嬉しいです! シーくんとウェスペルの恋愛模様とアウロラの不安を濃くしてみました。
400字って結構ですね。漫画ではないので、会話ばかりのライトさにはしたくないのですが……
帰還 そして新たな旅のはじまりへの応援コメント
すごく面白かったです!もっと早く読んでおけばよかったなあ。まとめての感想で長くなりますがお許しくださいませ。
目の前に風景が広がるような描写から始まり、そこに息づいている登場人物たちもみんな魅力的でした。お気に入りは何だかんだ言ってもアウロラかな。民のことを第一に考えて行動する為政者。理想的すぎる!まあ他のお声を聞いてると、2作目以降でまた違う人たちにも靡きそうな気もしてますが……笑
終盤の、アウロラとシードゥスのシーンが交互に転換する手法にはめちゃくちゃ興奮しました!あれはすごいですね。どなたかが映画を見ているようだとコメントしてらっしゃったけど、まさにそれ。読書ではなかなか味わたことのない感覚でとても感激しました。
ウェスペルとシードゥスはやっぱり切ないお別れになってしまいましたね。だけどシードゥスから渡されて、最後にはアウロラの鼓と共に秩序を正す瞬間に手の中にあった羅針盤の存在がとてもいい余韻だったなあと。
素晴らしい物語でした。読めて良かったです。ありがとうございました。2作目以降も、少し空くかもしれませんが楽しみに読ませていただきますね!
作者からの返信
長い作品を最後までお読みいただきありがとうございます。改稿を遂げた本作を全部読み通していただいた数少ないお一人がtomo様です!
架空物語の世界を生きているように作りたいと思うので、とても嬉しいです。最後の交互は自分でも工夫したかな、と思うので、その点にコメントいただいたのもとても嬉しい!
第二作目はハードボイルドと言われていますが、中の掛け合いは軽いです。今度は作者から「兄」と呼ばれていた王子が「殿下」呼びに変わるほど(笑)
評判の従者とともに、テハイザの旅をお楽しみください!
本作、tomo様が架空レビュー企画で他薦していただいたこともあってか、細々とではあれフォロワ様が増えました。励まされました。感謝申し上げます。
改めまして、最後までありがとうございました。
↑
レビュー頂き、修正しました。レビューありがとうございます!!
うわぁ感動です。本当に嬉しいです!
どうやってこの喜びを表現したらよいか!
心より感謝申し上げます。
あとがきへの応援コメント
はじめまして、白浜と申します。
まだ未読の物語もあるのですが、ここで一度コメントを送らせていただきたいなと思いました。
どこに送るのがよいか迷い、こちらのあとがきにて失礼いたします。
時の迷い路、天空の標、恒久の絆までを、ここ数日をかけて拝読させていただきました。
私の中では一番を決められないくらい、人物たちが皆さん魅力的でした。一人一人きちんと芯のようなものがあり、人物として立っているなと思いました。
その上で、時を同じくした、異なる場所での物語。それぞれの出来事で重なる部分や、二つの物語を読んで改めてわかる通ずるもの。そして、読者にも考えさせられる、物語から見えてきた事柄。
時間でいえば、ほんの数日の出来事なのでしょうが、その中にぎゅっと詰まった物語。
私が印象深く感じたのは、ウェスペルとシードュスの二人です。切ないものとなりましたが、二人が感じたもの、抱いた想いは、確かにそこにあったのだなと思えます。
まるで、映画を見ているような心地になりました。
思い浮かべる風景、手触り、匂い、味など、鮮やかな世界がとても素敵で、やはり魅力的で。
出会うことができてよかったと思います。
素敵な物語をありがとうございます。
この先のシレア国の物語も、ゆっくりとですがお邪魔させていただきたく思います。
作者からの返信
白浜ましろ様
このところ読んでくださっていたお一人は白浜様だったのですね。ありがとうございます!
こちらのコメントを拝読しまして、お星様も頂戴して、泣きそうになってしまいました。
ウェスペルとシードゥス、この二人は強い絆のある大事な二人なので、白浜様のお言葉が嬉しいです!
シレア国、長編・中編その他とシリーズ多作になっておりますが、ゆっくり続きも楽しんでいただけましたら作者冥利に尽きます。
カクヨムさんではレビューは表に出ますが、静かに読んでくださる方がせっかくいらっしゃっても分からないのが残念で、本作も正直不安になっていました。読者様はいらっしゃるのに、書籍化などは夢の夢かな、と……
しかしこの上ないご感想を頂き、書いていて良かったと心から思いました。
少し自信が出て、まだ諦めず書きたいと思います。本当にありがとうございます!
どうぞ引き続き、シレアの旅をお楽しみください。長文失礼しました。
あとがきへの応援コメント
重厚な絵巻物を紐解いたような感覚で読ませていただきました。中世の大きなタピストリーが色鮮やかになって生き生きと動き出したような(自分の勝手なイメージですが…)
情景、世界観を丁寧に書き込んであって本当に存在するかのようなシレア国が美しかったです。人々の息吹が感じられるといいますか。世界を緻密に描かれているからこそ、後半の怒涛の展開にもバタバタではない説得力がありますね。それこそ時計のパーツがかちりとはまったような気持ちよさがありました。
あっけなく切ない別れでも、腕時計や羅針盤が残ったことが嬉しいです。
時間にすればほんの短い間なのに色んな要素がぎゅっと凝縮された物語、楽しませていただきました。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございました。こちらのコメントとレビューを拝読し、しばし感動に浸りました。
シレア国シリーズを通して書きたいことは人間全てに通じる大事なことです。その点がきちんと伝わったのだと分かり、嬉しく思います。
レビューもとても嬉しくて。早速新しいフォロワー様もいらしてくださいました。どうもありがとうございます!
同時並行で兄は何をやっていたのか、というお話が「天空の標」です。こちらはハードボイルドとの評でして、王子と従者の主従のテハイザでの活躍、そして今度は別のあるかけがえのない理のお話です。割と男性読者様も多いので、ぜひいらしてくださったら嬉しく思います。
改めまして、本当にありがとうございました!
第四十四話 白夜(四)への応援コメント
まさかの料理長に持っていかれました!(笑) 両方から近づいていくのが高揚しますね。映画みたいです。
作者からの返信
映画みたいとは、なんとも嬉しいコメントに大感謝です。料理長のこのシーン、インパクトがあるみたいで。お爺ちゃんが強いシレアです。
第四十二話 白夜(二)への応援コメント
どうなることかと思っていたら...この登場はかっこよすぎます!アウロラもよく持ちこたえましたね。凛として健気で、彼女もかっこよかったです。
作者からの返信
ありがとうございます! お兄様はいいところを持っていきました。彼は読者様にも相当人気者ですね。
アウロラ、矜持がありますから。
第四十話 謀略(四)への応援コメント
シードゥスの中にも複雑な思いが絡み合っているようですね。
ここで王女が別人だとばれたのが吉と出るか凶と出るか。。
作者からの返信
シー君はもう、色々とありすぎて……彼の思いにご注目ください。
第三十七話 謀略(一)への応援コメント
なんと!
今まで積み上げたものがひっくり返されるような感覚ですね。瓜二つというのが悪い方に転がってしまうとは。
時計も水も敵国も、一気に全てのことが襲ってきたようで緊張します。
作者からの返信
はい、急転直下です!
ここから加速しますよー
第二十一話 小憩(一)への応援コメント
国を治める者の心構え、思わず頷きますね。
「上に立つ者が決して行ってはならないこと、それは誤魔化しと隠蔽だ。」
アウロラのような人にこそ現代に現れて欲しいものです。
作者からの返信
シレアの為政者はアウロラと兄がいますが、共に絶対守っていることです。シリーズ通してこの二人がけしてやらないこと、も一つの軸です。
上に立つ矜持、気づいていただきありがとうございます
あとがきへの応援コメント
最後まで拝読いたしました!
改めて完結、おめでとうございます。
最後、アウロラとウェスペルの別れを示す舞。美しくも儚く、力強い光景が浮かび上がる様でした。
わたしとしては、シードゥスとウェスペルの別れのシーンも印象深かったですね。もう会えないかもしれない二人ですが、確かに心を通わせたのだと思います。
時を巡る二人の、出逢うはずもない邂逅。
素晴らしい物語をありがとうございましたm(__)m
作者からの返信
長月そら葉様
お読みいただきありがとうございます。
お返事は丁寧に書きたかったため、遅れましたことお詫び申し上げます。
この作品は私がカクヨム登録したきっかけの作品でもあったので、最後まで見守っていただき本当に感謝です。また、最後の場面はやはり自分でも伝えたかったことを伝える場面でもありましたから、ご感想がとても嬉しいです。
さて、アウロラを助けにきた兄は隣国で何をしていたのか……こちらは本作とは一味違う、ミステリー風との評もあり、アクションもあり、の作品になります。
『天空の標』、王子と(やたらとファンの多い)従者の隣国の奮闘もお読みいただければ幸いです。
最後にもう一度、レビューまで賜りありがとうございました!!
帰還 そして新たな旅のはじまりへの応援コメント
二人の少女が出会うことによって、新たな秩序が形成される話だったんですね。
ラストの二人が歌い舞うシーン。
ここに向かって収斂し一気に解放される感じが圧巻でした。
作者からの返信
新巻へもん様
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
はい、この二人が全てのシレア国シリーズの始まりでした。
私の一番大事な作品と言えます。
最後の場面は何度も何度も書き直したので、そう言っていただけて嬉しいです。
改稿後にコンテスト参加に至っては、やはり新規読者様はほとんどいらっしゃらなかったのです(新作として出ませんし)。
ですから、読んでいただけてとても励みになりました。シレア国第一作の数少ない新規入国、喜びが大きいです。
ここまで二人の旅路にお付き合いいただきましてありがとうございます!!
第四十二話 白夜(二)への応援コメント
ここで登場ですか。
美味しいところを持っていきますね。
作者からの返信
そうなのです。二作目で書かなかったところですが、すでにこんないいところを掻っ攫っていっていました。
ここ、他の皆さんのコメントにもご注目を(笑)
二作目からいらした方が多いので、殿下が……
第三十七話 謀略(一)への応援コメント
急展開ですね。
淡い好意を自覚していた相手にこれやられたら傷つくだろうな。
作者からの返信
走り出します。前の部分を辿っていただくと、彼の行動が何やら……? この先、伏線回収です!
第三十八話 謀略(二)への応援コメント
かどわかされたウェスペル、閉じ込められたアウロラ。
それぞれに大ピンチですが、この先はと思うと不安になります!
そして、シードゥスの正体が間諜……!?
気になることだらけですが、次回をお待ちしておりますm(__)m
作者からの返信
コメント嬉しいです。ありがとうございます!
追っていただけて感謝です。先はどうなるのか、見守って読んでいただけたら幸いです
第二十八話 亀裂(四)への応援コメント
こういう時に、すぐにお手伝いを申し出ることができるあたりが、ウェスペルのいいところでしょうね。
自分自身がピンチなのになかなかできるものじゃありません。
作者からの返信
後からも出てきますが、ウェスペルはアウロラと真逆の正確に見えつつもけして「弱い」わけではないのですよね。それに先に材木屋さんについてきてしまったり、旅行だからと思い切ってしまえる図太い(鈍いともいう)ところもあります。
第二十話 結集(四)への応援コメント
惚れちゃったか。
でも、その子、ここの人じゃないんだよな。
作者からの返信
へもんさん
コメントありがとうございます!
これは第一作なので、ちょっとその辺はわからないことになっているのでした。。。苦笑
第二十話 結集(四)への応援コメント
シードゥス、すみません、ちょっと可愛いなと思ってしまいました。こんな素直な反応をする男の子、いいと思います(^^)
またウェスペルも気にしていて、可愛らしいですね✨
作者からの返信
すみませんなんてそんな、ありがとうございます。
シーくん一目惚れっていうんでしょうかね、こういうの。
二十歳と十八歳、二人の関係にご注目くださいませ^_^
第十五話 交錯(三)への応援コメント
ウェスペル、別の世界から来た女の子なんですね。
そりゃあ、混乱して錯乱するのも仕方がありません。
それでもアウロラがいてくれて、向き合ってくれてよかったとほっとします(*^^*)
作者からの返信
そうなのです。皆様の評価からも本格ファンタジーと言っていい、と思うのですが、転移なので企画などには入らない歯痒さがあります。
アウロラはよくできた子ですね。
第十五話 交錯(三)への応援コメント
お互いが混乱の極みにある中、キーアイテムがクローズアップされました。
腕時計がまた動き出した?
シレアの時計が止まったのと関係がありそうですね。
作者からの返信
腕時計が動き出しました。ウェスペルとアウロラを繋ぐ時計です。
なぜウェスペルが来たのか。シレアのためにどんな意味があるのか。さてはて・・・?
第三十七話 謀略(一)への応援コメント
シードゥスお前もか!!!!!! お前もか!!!!!!(『楽園の果実』)
作者からの返信
やっとお返事できました!
(コンテスト用改稿の開示がここまで追いついた)
シードゥスお前もか! みかんの話は誰が裏切るかを見抜けたら勝ちかもしれません。
改めまして三作品ともに読了、お星様を頂戴しありがとうございます。
もっとシレアが広まればという中、嬉しかったです。
第十六話 交錯(四)への応援コメント
すっかりご無沙汰です…スミマセン。
ウェスペルは、ようやくここがどこか、いえ、ここが自分の知るどこでもないことを知ってしまったのですね。自分の持つ価値観、どころか自分自身さえも壊れてしまいかねない衝撃。でも、それを押し留めてくれたのも「もう一人の自分」。
この不思議な出会いは、この国に起きている異変と、やはり関係はありそうですよね。ない、という方が不自然かもしれません。
うーむ、続き、気になるのですけれど、涙を飲んでまた次の機会にとさせていただきます。
ありがとゴザイマース!(*´꒳`*)
作者からの返信
いえいえ、続きにいらしてくださりありがとうございます。はい。この二人の邂逅がこの世界の異変の鍵になっています。
>続き、気になるのですけれど、涙を飲んでまた次の機会にとさせていただきます。
コンテスト期間のお忙しい時間にいらしていただきまして感謝申し上げます。またふらりと続きにいらしていただけることを祈っております。
編集済
あとがきへの応援コメント
読みごたえがあって、とても面白かったです。
ウェスペルと一緒に、異世界を旅して戻ってきたような気分になりました。
シレア、美しい国ですね。
アウロラも、お兄さん同様素敵な女性で、そんな二人に統治される国の民が羨ましいです。
アウロラを助けにきた殿下もカッコ良かったですが、シードゥスがすごく良かったです。
ウェスペルとの切ないロマンスに、何度も胸がきゅんとしました。
番外編も楽しみです。
作者からの返信
一視信乃様
読了と実に嬉しいご感想、お星様をありがとうございます!
アウロラ、評価していただけて幸せ者です。両親や兄をみて育った結果がこうなったのでしょうと思います。
シーくん、割と好まれておりまして、作中では恵まれない人物なのに恵まれておりますね。
番外編第一弾はシードゥスが主役の1人です。どうぞ気が向きましたときにごゆるりとお楽しみいただけましたら幸いです。
本当に二作の読了、ありがとうございました!
第六話 波動(二)への応援コメント
ものすごく遅くなってしまいましたが、自主企画「ティーン向けファンタジーの図書館」に参加してくださりありがとうございました。
これまでこちらのシリーズと「楽園の果実」を混同していたため、本日初めて噂に名高いシレア国へ入国いたしました。
まだ序盤ですが、柔らかな情景描写や読んでいて違和感のない国勢情報はもとより「他の国には似たようなものがあるっぽいけどうちの国には時計がこれしかないから狂うっていう概念はなかった」のような設定がすごく好きです。国民の常識フェチとでもいいましょうか……。
冗談の一つも言わない女性教師から、国道の話の続きをちょっと聞きたいです。
作者からの返信
こんにちは! いらしてくださりありがとうございます。すみません、ユークレースの方にもご訪問いただいたとのことで……噂に名高いだなんてそんな噂がどこに!?
国民の常識は強いですから。シレアでは時計が心の拠り所なのです。疑いの対象になり得なかったのですね。
教師「国道が敷かれてからというもの、王都と諸州の連絡が円滑化された結果、物資の輸送だけではなく国政に関わる情報交換や使節の行き来もしやすくなり、ひいてはそれは地方の悪政を防ぐというところから始まり王族の政治に対する積極性も……(延々と続きそうですが全て王女が読んだ歴史書の中に書いてあります)」
この後も楽しんでいただけましたら幸いです。
帰還 そして新たな旅のはじまりへの応援コメント
落ち葉を地面にあまり敷き詰めると
樹がすかすかになってしまうから、
薄めに落ち葉が敷かれているわけですな。
いや、異世界だから、いくらでも
葉は落ちてくるのか。
たぶん森の中は日の入りって感じでもないし
こっちの森と開けた世界は連続していないのですな。
記憶は失われている、時間はあまり経っていない。
そんな設定ですね。
11万文字ですか、長編執筆お疲れさまでした。
作者からの返信
時間はあまり経っていないです。記憶が失われているかどうか、作者の頭の中に答えはありますが、読者様の想像に任せたい部分でもあります。握りしめた羅針盤が何かを語ってくれると願って。
ここまでではないかもしれませんが、豊かな紅葉をですね、実は実際に見たことがあります。地面が一面彩られているのに、上も色がいっぱいなのです。稀有なことに、冒頭の場面を書いてから何年も経ってからになりましたけれど。
そうした幻想的な世界は異世界との入り口なのかもしれません。
第四十四話 白夜(四)への応援コメント
アウロラ、謎はすべて解けたみたいですな。
時計塔でなにが起きるのか。
アウロラが広場で踊るとワームホールができて
飲み込まれてしまいます。
気づくと現代世界に。
変わった格好で踊るものだから
現代で新しい宗教の教主になって
あたらしい物語がはじまる。
そんなわけはない。
作者からの返信
今度はアウロラがウェスペルの世界に行ってしまいますね!!これは困りました。
そんなわけは、多分ないとも限らないです。
第四十三話 白夜(三)への応援コメント
地軸の傾きがかわったかな。
磁極はときどき移動したり反転したりするのでしたっけ。
なんでそんなことになるのか。
ファンタジーみたいですな。
作者からの返信
本当ですね。ファンタジーみたいです(笑)
第四十二話 白夜(二)への応援コメント
だらしないものですな、デカい図体して柄で突かれて卒倒とは。
三人を相手に一瞬というのも王子がすごいけれども。
連れはどうしたのですかね。あ、テハイザに置いてきたのでしたっけ。
ロスは置いてけぼり。
作者からの返信
だらしないですねぇ。というのもありますし、殿下はロスとほぼ互角にやり合いますから。
ええ、ロスは置いてかれました。信頼できるものにまかすのは妹と同じ。
第四十一話 白夜(一)への応援コメント
バレちまいましたな。アウロラの居場所。
どっちかな。
アウロラに迫っているのは敵か味方か。
作者からの返信
ふふ。バレちゃいました。しかしここで引き下がるわけにはいきません。
第四十話 謀略(四)への応援コメント
どういうことだシードゥス。
姫さまが逃げて、城でシードゥスになにができるっていうのっ。
姫さまが逃げるとはかぎらないし。
シードゥスの野望、まだよくわかりませぬな。
作者からの返信
さあ彼の真意がどうなるか。
苦労人なんですよー
第三十九話 謀略(三)への応援コメント
スパイのシードゥスがやってきましたか、いまさらなんなのっ。
スパイには死あるのみですな。
そんなことより、見張りの人、あっさりシードゥスを信用していいのか。
二重スパイを疑ったほうがよいのでは。
どっちに転ぶか楽しみですな。
作者からの返信
いまさらなにっ!
そう思っちゃいますよね。殴りたくなりますわね。
さて、この後どうなるでしょうか。
読んでいただきありがとうございます♪
第三十八話 謀略(二)への応援コメント
アウロラが異世界に行ってしまうかと思いましたけれど
とじ込められてしまいましたか。
川が逆流してるぅーって知らせにくるのかな
シレアの人たちにやられてしまったかな。
助けがこなくてもお菓子があれば大丈夫。
そうかな。
作者からの返信
閉じ込められてしまいましたが……ここから先、どうなるでしょうか。
九乃さんのコメントはいつも冷静ですね! 毎度、コメントありがとうございます!
第三十七話 謀略(一)への応援コメント
にわかに盛り上がってきました。
大臣は殺されてしまいましたね、アーメン。
勝手に決めました。
作者からの返信
お返事が遅れてごめんなさい!
後半にスパートをかける蜜柑桜ファンタジーの王道です。
大臣はこの先どんでん返しがあります(人によっては)
第三十六話 激流(四)への応援コメント
プラマイがゼロに。
それでお城の水が止まったのかな。
控えめかと思ったら仕掛けてきましたな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。何事もなく、かと思いきやですね!
読んでくださりありがとうございます。
編集済
第三十五話 激流(三)への応援コメント
到着ですな。
川の概念を越えている割に
細い水脈とは、蜜柑桜さん控えめな。
どっかーん! ごごごご。ばっしゃー!
霧雨みたいに周囲に細かい水滴が飛んできてびしょびしょ。
みたいにはやらないのですな。
わたくしではないって。
あれ、でもエピソードのタイトルは激流。
やっぱりくるか?
作者からの返信
控えめだと思っていませんでした。新発見です。
激流のタイトルは、ストーリー上の、という意味も込めています。
第三十四話 激流(二)への応援コメント
まだでしたか。
出発前のお話。
ウェスベルたちは出発しているから
つぎはウェスベルが源流をもとめる旅かな。
作者からの返信
少し前のあたりから、アウロラのターンとウェスペルのターンを交互にしているのです。平行で進むといった感じ。成功しているといいのですが。
第三十三話 激流(一)への応援コメント
源流をたどる旅の助走ですな。
じらし。
なにが待っているのか期待が高まるというもの。
作者からの返信
ふふふ。源流までは行かないですけれど、山へデート、になるでしょうか。
第三十二話 渦中(四)への応援コメント
アウロラがかわった姫様に育った経緯ですな。
お母様の影響でしたか。
夢がなにか重大なことを暗示しているようですね。
さて、どんな展開がまっているのか。
楽しみになってきましたよ。
作者からの返信
コメントをありがとうございます!きっとお父さんも変わった人なので兄があんな感じになってしまったのでしょうね。
章タイトルが暗示するように段々と大きな渦と流れになっていっているといいなぁと思います!
帰還 そして新たな旅のはじまりへの応援コメント
ラストシーンの光の表現が素晴らしくて、息を呑みました。
二人の少女の邂逅と別れが、運命的で美しいです。もう会えないのかしら。ちょっと切ないですね。
時計が止まり、水の流れが止まり、人々の生活がめちゃくちゃになるのかと思いましたが、お兄様の活躍で危機を免れましたね。
国同士の駆け引きなど、この裏側で何が起きていたのか気になるので、関連作品も拝読したいと思います。
丁寧に綴られた、絹織物のような物語でした! 面白かったです!
作者からの返信
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。お星様もありがとうございます。
このお話はまだ私が学生時代だった10年以上前に書き初め、途中で終わっていた初めての本格長編で、カクヨムに登録をきっかけに最後まで書き上げたものでした。
自分自身にとってすごく大事なお話なので、とてもうれしかったです。
世界を一つ作り上げるのと、話のテーマを伝えるのと、共にできていたら幸甚に存じます。
『天空』は、男性陣の戦いになっております。テハイザの方へもお越しいただきましたら幸いです。
第四十四話 白夜(四)への応援コメント
白夜の空の美しさと、二人の視点が交錯する展開と。
畳みかけるような佳境、お見事です!
作者からの返信
ありがとうございます。もうラストになります。
因みに兄の出現でコメントが沸いているのは、兄編からいらしてくださった方が多いのですね。
ゆっくり展開からのラストスパートです。
第四十話 謀略(四)への応援コメント
うわーーーなんという急展開!!
このピンチ、切り抜けられるのか?!
作者からの返信
ありがとうございます! 謀略から一気にかけていきます、クライマックスです。
あぁっ私がトラハイを読む前に陽澄さんに先を越されてしまいそうです(^^; トラハイも佳境なのでものすごくハラハラ読んでいます!
第三十二話 渦中(四)への応援コメント
豊穣祭の準備のシーン、わくわくしました。素敵な衣装が目に浮かぶようです(*´◒`*)
アウロラのお母さんの言葉が素晴らしいですね。
国の一大事ですが、これまで市井に出て培ってきたものが力になってくれますように。
作者からの返信
ありがとうございます! 衣装とかを書くのって好きみたいです。こうしてアウロラはおてんばになりました。
クライマックス近くにいらして下さり感謝です。このあたりもいま手直ししつつですが、ハラハラしていただけたら嬉しいです。
第二十八話 亀裂(四)への応援コメント
時計はなくとも時は流れますが、水が流れてこなくなるのは死活問題ですね。
いったい何が原因で異変が起きているのか……これ以上に悪いことが起きなければ良いのですが。
作者からの返信
次々狂ってきますね。最後までお話が繋がるように作れているといいなと思います。
第二十四話 小憩(四)への応援コメント
分からないことだらけで不安の中、アウロラや城のみなさんの気遣いが心を温めますね。
シードゥスとのラブの予感も……(*´-`) ピュアなやりとりにニヤニヤしてしまうー!笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シー君(というあだ名は読者様がつけてくださいました)の独白の場面は改稿時に付け加えまして、自分でも気にいっています。彼の運命やいかに……。
第十六話 交錯(四)への応援コメント
この世界の時計が止まった今、ウェスペルの腕時計が役立ちそうです。
アウロラは曙の女神で、ウェスペルは宵の乙女ですね。
対照的な名前を持つ二人の出会い、ドキドキしますね!
作者からの返信
お返事遅くてごめんなさい!
時計はうまく役立つといいですね!
名前に気がついてくださって嬉しいです。おっしゃる通り対で、敢えて序盤は伏せていました。終盤の彼女達の行動にも関わってきます。
第三十一話 渦中(三)への応援コメント
デートのお誘いですか。やりますな、シードゥス。
湖までピクニック、楽しそう。
え? 湖ではなく池? 湖と思えば湖なのです。
作者からの返信
あっそうですね、見ようによってはデータに見えるのですね……!
第十二話 邂逅(四)への応援コメント
ここまで勝手に、異世界から来た少女の方を日本人だと思い込んでいたんですが(最初の方にあった『国道』という単語でなぜか完全に日本の国道をイメージしてしまっていた……)、この欧風の世界の王女に瓜二つなら、日本人ではない……?
言葉が普通に通じているのに文字が読めないというのも、不思議ですね。
二つの世界にどんな繋がりがあるのか、気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。はい、西洋風です。
言葉に関してはファンタジーなので、ということもありますが(苦笑)言葉は分かる、文字は読めない、これは割とあり得ることだなぁと思っています。ヨーロッパ言語ですと発音が同じでも字体になると今と昔で全くと言っていいほど違うのです。
今も書かれた文字を読むのは結構難儀します。
因みに……ここまで正確な話ではありませんご、現実でもラテン語系の言語圏の人たちなどは、違う国だと読み書きがいまいちでもお互い何故か会話しているのですよね。謎です。
帰還 そして新たな旅のはじまりへの応援コメント
完結、おめでとうございます。
シレア国の描写が目に見えるようで、この世界観にハマりました。祭歌を歌い舞うアウロラの姿の美しいこと。とても素晴らしかったです。
良い作品を読み後味がとてもよかった。本当にお疲れ様でした。
作者からの返信
雨さま
ありがとうございます。
初稿書き上げは随分昔になりましたが、その後改稿を重ねていきました。
まだまだこの世界は続きます。
引き続きお付き合いいただけましたら。お星様もありがとうございます