応援コメント

第十話 邂逅(二)」への応援コメント

  • 王女の側と少女の側の両方から少しずつ近づいていくのが緊張感ありますね。周りの人たちが親切なのがほっとします。

    作者からの返信

    お返事をしたつもりでしそびれておりました! ごめんなさい! 王女と少女が邂逅し、初めて名前が明かされます。シレアの住人、特に城下の住人は皆とてもいい人たちです。

  • そうか、思い出しました。
    この少女は異世界に迷い込んでしまったのでした。

    時計が止まったと騒いでいる割には
    時計の様子を近くで調べる人はいないのですね。
    ずっと勝手に動いてきたから
    担当の人とかいないってことでしょうな。

    作者からの返信

    少し前の回で調べに行ったエピソードがあります。内部についての疑問は、当たり前のように回っていたのでこれまでは持たなかったようですね。

  • 「子供(中学生くらい)から大人まで楽しめる児童文学風本格ファンタジー(を目指している作品)文庫」企画から読みにきました。

    ……という気分で読もうと思ったら、すでに途中までは読んだ作品でした。
    その際に書き込んだコメントを見直したら、なるほど「児童文学風本格ファンタジー」ですね。
    今回、ビューワー設定を縦書きに変えて読んでみたら、さらに「児童文学風本格ファンタジー」の感じが強くなりました。あくまでも、私の気分の問題ですが。

    内容的には、

    >「あれまほんとにそっくりだ。こりゃあ、勘違いされたら騒ぎになりそだな」

    この辺りから、今まで以上に盛り上がってきた感じ。少なくとも、私の心の中では「おっ!」という声が上がってしまいました。
    本当は二人が出会ったところで「いよいよ『邂逅』ですね!」と書き込もうと思ったのですが、この時点で、もう潜在的な『邂逅』な気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。引き続き読んでいただき、嬉しいです。ちゃんと児童文学風になっているようで良かったです。

    2人の巡り合わせです。名前はこれから出しますが、そこにも2人の繋がりがありますのでお楽しみいただけたら幸いです。