ここまで勝手に、異世界から来た少女の方を日本人だと思い込んでいたんですが(最初の方にあった『国道』という単語でなぜか完全に日本の国道をイメージしてしまっていた……)、この欧風の世界の王女に瓜二つなら、日本人ではない……?
言葉が普通に通じているのに文字が読めないというのも、不思議ですね。
二つの世界にどんな繋がりがあるのか、気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。はい、西洋風です。
言葉に関してはファンタジーなので、ということもありますが(苦笑)言葉は分かる、文字は読めない、これは割とあり得ることだなぁと思っています。ヨーロッパ言語ですと発音が同じでも字体になると今と昔で全くと言っていいほど違うのです。
今も書かれた文字を読むのは結構難儀します。
因みに……ここまで正確な話ではありませんご、現実でもラテン語系の言語圏の人たちなどは、違う国だと読み書きがいまいちでもお互い何故か会話しているのですよね。謎です。
編集済
二人の邂逅にドキドキしました。
でも、少女は逃げてしまったようですね。
似ている人がいるらしいとわかっていても、似すぎていたら怖いですし、
その場の雰囲気も、怖かったのかもしれませんね。
緊張しながら読みました。
Twitterで、短編の『恒久の絆』が気になり、あらすじを読んだ結果、
まずはこちらを、昨夜から読みはじめましたが(いや、その前も、最初の辺りは覗いていたのですが、応援を押すと最後まで一気に読まなきゃと思ってしまうことがあるので、時間と心に余裕がある今なら大丈夫だと思い、きちんと読みはじめました。わたしが、ゆっくりこつこつが苦手な性格なだけですし、ゆっくりでも大丈夫と自分に言い聞かせながら、無理せず、丁寧に読みたいなと思います)
大きな謎があり、主人公が魅力的で、別の場所からきた少女も、雰囲気がよいというか、なんというか、映像が見えてくる世界で、物語も面白く、楽しく思います。
作者からの返信
ありがとうございます。これは私の初の完結長編で、大学生の時からあった話を完結までもっていったものなのです。
すごく思い入れ深い大事な作品ですからいらしていただき嬉しいです。
でも読むのはゆっくりお願いします。急ぐと、もし面白くても面白く無くなってしまうので!
王女様、かっこいい……!
作者からの返信
お兄様と並ぶ堂々たるご登場でございます。