応援コメント

第十二話 邂逅(四)」への応援コメント

  • 王女様、かっこいい……!

    作者からの返信

    お兄様と並ぶ堂々たるご登場でございます。


  • 編集済

    タイトル通り邂逅……
    すごくドキドキします。これで一気に事が動くのでしょうか……?
    王女様……王族の威厳がありますが、演説の最中に似た自分がいたら動揺しますよね……

    作者からの返信

    この場面は凝りましたので、王族の威厳と動揺を感じ取っていただけたのなら幸いです。
    さて、ここから二人の少女、そして彼女たちを取り巻く人々が動き出します! レビューもご覧くださいませ。
    早々のお星様も大感謝です。星の数が190になりました。
    嬉しいです! 最後までお楽しみいただけますように。

    編集済
  • さすがに4年も経っているから細かいところは覚えてなかったんですが。読みやすくなってますねー。
    動きのない描写を各話400字くらいずつカットするともっと読みやすくなっていいと思いますよ。

    作者からの返信

    ゆうすけさんに読んでいただけてとても嬉しいです! シーくんとウェスペルの恋愛模様とアウロラの不安を濃くしてみました。
    400字って結構ですね。漫画ではないので、会話ばかりのライトさにはしたくないのですが……

  • ここまで勝手に、異世界から来た少女の方を日本人だと思い込んでいたんですが(最初の方にあった『国道』という単語でなぜか完全に日本の国道をイメージしてしまっていた……)、この欧風の世界の王女に瓜二つなら、日本人ではない……?

    言葉が普通に通じているのに文字が読めないというのも、不思議ですね。
    二つの世界にどんな繋がりがあるのか、気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。はい、西洋風です。
    言葉に関してはファンタジーなので、ということもありますが(苦笑)言葉は分かる、文字は読めない、これは割とあり得ることだなぁと思っています。ヨーロッパ言語ですと発音が同じでも字体になると今と昔で全くと言っていいほど違うのです。
    今も書かれた文字を読むのは結構難儀します。

    因みに……ここまで正確な話ではありませんご、現実でもラテン語系の言語圏の人たちなどは、違う国だと読み書きがいまいちでもお互い何故か会話しているのですよね。謎です。


  • 編集済

    二人の邂逅にドキドキしました。
    でも、少女は逃げてしまったようですね。
    似ている人がいるらしいとわかっていても、似すぎていたら怖いですし、
    その場の雰囲気も、怖かったのかもしれませんね。

    緊張しながら読みました。

    Twitterで、短編の『恒久の絆』が気になり、あらすじを読んだ結果、
    まずはこちらを、昨夜から読みはじめましたが(いや、その前も、最初の辺りは覗いていたのですが、応援を押すと最後まで一気に読まなきゃと思ってしまうことがあるので、時間と心に余裕がある今なら大丈夫だと思い、きちんと読みはじめました。わたしが、ゆっくりこつこつが苦手な性格なだけですし、ゆっくりでも大丈夫と自分に言い聞かせながら、無理せず、丁寧に読みたいなと思います)
    大きな謎があり、主人公が魅力的で、別の場所からきた少女も、雰囲気がよいというか、なんというか、映像が見えてくる世界で、物語も面白く、楽しく思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。これは私の初の完結長編で、大学生の時からあった話を完結までもっていったものなのです。
    すごく思い入れ深い大事な作品ですからいらしていただき嬉しいです。

    でも読むのはゆっくりお願いします。急ぐと、もし面白くても面白く無くなってしまうので!

  • 王女様、身分を告げずに話はじめてはいかんのでは。
    兄上と言われても誰のことやらってなりまする。
    顔が知られているからってことなのか、
    あわてていたからなのか。
    姿を見ればわかるだろってことかな。
    出かけるときに服装と馬を気にしていましたからね。

    作者からの返信

    この困った姫君は常日頃から出回っているので、市中じゃすでに有名人です。町中みな、家族のようなものです。


  • 編集済

    動力も無いのに動いてた時計が微妙にホラー!
    実際的な危機と活発な王女が素敵です。
    ……これって続編なのかな? 他の読者さま方の反応が気になります。

    作者からの返信

    こんにちは。
    読んでいただいてありがとうございます
    >ホラー!

    いえいえ、このお話、ファンタジーですから!!汗
    「時間」という概念をテーマにしたお話です。
    続編ではありません。このお話の続編というか、姉妹編で『天空の標』、さらにその両作品のあとのお話がありますが…

    続編と思われた、ということは不自然で読みにくいでしょうか?(不安です)

    編集済
  • 天空の標を先に知っているので、あの辺りの出来事かと思って読んでいます(#^^#)

    わたし、がいる。
    ついにこの時が来ましたか。読者としては、待ってましたと言いたくなる瞬間です(≧▽≦)

    作者からの返信

    ありがとうございます! このシーンは力入れて書きましたので、嬉しいです〜!
    二人の邂逅、奇跡の邂逅です!

  • >わたし、がいる。

    ようやく対面(目撃?)ですね。まだ『出会った』までは一歩及ばないようですが。

    作者からの返信

    対面、です!しかし、精神的なところですでに出会いが果たされた一瞬、と作者側は考えております。
    この回を書くのは楽しかったです。