概要
3分で、未来をのぞき見できます。自己責任でどうぞ。
【当短編集のあらまし】
2040年代初頭、脳科学の進展により、人間の意識は医療機関のLANにアップロードすることが可能になりました。「マインドセーブ」と称されたこの技術は、先進諸国において、医療のフロンティアを大きく押しひろげていきます。
一方、コンピュータに取り込まれた意識を、不法にダウンロード、または改竄する犯罪組織が現れます。彼らの俗称は「マインドハッカー」。彼らの中には、入手した意識を密売する人物もいました。
これは、マインドハッカーたちが入手した意識群を、テクストでロードしたものです。
【当短編集の楽しみ方】
・「連載中」設定となっておりますが、1話ずつ完結しています。
・1話あたり3~5分程度で読める読み切り短編になっています。
・各話にはほぼ関連性がありませ
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