星の海に願いを

二十年に一度行われる、星海祭り。
星が海に降りるこの日には、不思議な言い伝えがあった。

家族を失った少女は、親友の紹介で一人の青年と出会う。
少女は初めて恋をするが、言い伝えと死んだ両親の事が気になり、一歩を踏み出せない。
星の降る夜。少女は何を願うのか。

全３話。さっくり読める恋愛短編です。


連載中のファンタジーヒューマンドラマ
「地に響く天の歌〜この星に歌う喜びを〜」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889965791
と世界観を共有する、不思議な恋の物語。

――

この作品は、
‪第4回 匿名短編コンテスト・光VS闇編 【光サイド】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889575285‬
に応募した…続きを読む