概要

人と鬼が惹かれ合い、やがて別れゆく悲しい愛の物語
人食い鬼が住むという森の近くの村に、佐郎太と呼ばれる若者がいた。
彼は村人の誰もが近寄らない森の中に一人だけで入り続けていたそうだ。

そんなある日、夢中になりすぎて森の奥深くに入り込み、迷い込んでしまう。
不安になりながらも更に奥に進んでいると気づかずに歩き続ける佐郎太は、やがてその森の開けた場所に出る。

そこにいたのは――この世のものとは思えないほどの美しい鬼の姿であった。
  • 残酷描写有り
  • 完結済5
  • 5,660文字
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