涙を拭いて、また次の作品を書くのだ。

完結せず、日の目を見ることなく死んでいった作品、『故作』。
まさかの死因。突然のお別れ。生前元気だっただけに、悔やまれます。

……と、死んだ作品のお葬式というお話ですが、作者さまがこれを無事完結させられたかどうかは読んで確かめてください。

今日もどこかで、故作のためのお葬式が執り行われていることでしょう。
悲しんでばかりはいられない。次を、書くのだ。

KAC、本当にお疲れ様でした。合掌。

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