胸が切なくなる、恋の歌。

もらったオリジナル曲に歌詞をつけるために、叶わないだろう片想いの気持ちを綴る啓太。


同じ軽音部の藍は、啓太の想いも知らずに、反故にされた紙を手に取り……。

二人のやりとりが微笑ましくも切ない、素敵な作品です。
ぜひご一読を!

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