『嬉しい』が嬉しくて――

なれない作詞に悩む主人公の啓太。それなら一緒に考えようとおなじ軽音部の藍に提案されて……?

ふたりが胸に抱いている『叶わない恋』が切なくて苦しくて、だけどとてもやさしくあたたかい空気に包まれています。読み終わったとき不思議とほほえんでしまう、とても素敵な恋の物語。ぜひご一読を……!!

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