少年は歌詞に想いを綴る

作者 無月兄

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★★★ Excellent!!!

主人公の切ない気持ち、届かないけれど、それでも相手を想う気持ちは、とても純粋で尊いと思いました。

恋は、叶うことだけが全てじゃない。
彼女を愛することで、幸せを感じられたなら、その恋は無駄ではなかったのだと思います。

歌詞だからこそ、素直に描けた彼女への想いは、凄く美しかったです。

★★★ Excellent!!!

なれない作詞に悩む主人公の啓太。それなら一緒に考えようとおなじ軽音部の藍に提案されて……?

ふたりが胸に抱いている『叶わない恋』が切なくて苦しくて、だけどとてもやさしくあたたかい空気に包まれています。読み終わったとき不思議とほほえんでしまう、とても素敵な恋の物語。ぜひご一読を……!!

★★★ Excellent!!!

作詞に悩む主人公。彼は密かに想いを抱く女の子と二人で詞を考える。何度も何度もボツにした沢山の詞は、彼女への想いを綴った詞だった。それを目にした彼女は……。

主人公も、彼が恋した女の子も、叶わぬ恋心を抱いて悩んでいる姿が切ないです。けれど、二人の間には思いやりが溢れていて、切ないけれど愛おしく思えました。
恋愛に悩んでいるかたも、そうでないかたも読んで欲しい素敵な作品です。