概要
宛先のない想いは、私のもとへと届けられた
私は途方に暮れていた。文系か理系か、B5用紙1つで決まる私の人生を、私は決められないでいる。これまで流れに身を任せてきた人生。このままで良いのか悪いのか。
そんな「私」が文字を通じて出会った「あの子」
顔も名前も性別も、何も知らない私達の、そんなおはなし。
そんな「私」が文字を通じて出会った「あの子」
顔も名前も性別も、何も知らない私達の、そんなおはなし。
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