高2の道民 読み方は「えんれきじ」。滋賀のお寺じゃあない(下のローマ字?気のせい気のせい) 冬眠制を制定すべきだと割と本気で思ってるぐうたら人間 恋愛も…
ふとした出会いのなかで、優しい人の言葉が沁みます。吉田さんの気遣いと人柄が、失恋の悲しみをそっと包んでくれます。もらい泣きしてしまいました。
文体が読んでいて心地良いですね。心理・情景の描写が回りくどくなく適切で丁寧です。青年と中年男の組み合わせで、さわやかに失恋話をまとめるなんて、しかも男の涙で締める、なかなかうまくいかない気がする…続きを読む
読後の、なんという静かで、優しくて、切ない余韻。胸がきゅっとするけれど、でもとても温かな気持ちにもなりました。夜のバス停。雨まで降っている。そこに、ぽつんと人が一人、いたとしたら。その人が、…続きを読む
まだ終わらない感じがよい。わたくしの中では、永遠に到着しないバスになりました。
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