天才という絶対

本当は完結するまで書かないつもりでしたが、あんまりにも面白くて我慢できなかったので。

題名通りヒロインのアメリアはパンツが履けない。朝起きられない。学校ににも行けない。一人では何にもできない。

でも、演技だけは天才。

主人公が面倒を見なければ生きていけないほどの弱者であると同時に、主人公には手が届かない存在でもある。そこに主人公は翻弄される。

アメリアだけではなく、主人公の周りには他にも天才がいて、もちろん凡才もいて。彼らとどう関わっていくのか、ここからどう主人公が成長していくのか、とても楽しみです。