宅録ぼっちのおれがあの天才美少女のゴーストライターになるなんて。

作者 石田灯葉

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★★★ Excellent!!!

『1曲目』あたりはまだ「そこそこよく書けてるけど、よくある鈍感主人公のハーレムものだね」と高を括っていました。しかし話が進むにつれて登場人物の状況と作中の歌詞(作者オリジナル)がリンクをして読者の心を揺さぶってきます。正直作者の掌で踊らされているようで星3を上げるのが癪だと思う自分もありますが、甘酸っぱい青春劇を読んでキュンキュンし、失恋シーンに涙することでデトックス効果を期待したい人にはお勧めです。

★★★ Excellent!!!

こういう作品こそ、小説投稿サイトの存在意義なんだと思ったりします。

言葉の選び方のセンスが天才なんだと思います。
価値観を、一から構成されていくような感覚に襲われます。
強い生命力というか、輝いている想いというか、何だか分からないけど、抗えないものがぶつかってくるんです。

多分、この感動はどうやってもまとめられません。言葉って薄情です。
この作品の全てを伝えるには、この作品を読んでもらうしかないです。

この作品が虚構であることに泣きそうです。本当に素晴らしい作品の出会った時に、こんな気持ちになってしまいます。人生でも(まだ短いですけど)ほんの数回しか、こんな経験はありません。

ぜひ読んでみてください。貴重な読書体験、レベルじゃすみませんよ。

★★★ Excellent!!!

ずっと楽しみにしていました。
終わってしまった・・・。
石田さん、お疲れさまでした。

登場人物が活き活きとしていて、まぶしくて、人間くさくて、共感できる部分、そうでない部分を含めて、シーンが浮かんできました。

バンドものなので、音楽のシーンが出てきますが、音が無くてもしっかりと臨場感が伝わってきて、なにより、歌詞がステキです。

小沼くんのヘタレっぷりと、等身大の高校生らしさがすごくいいと思います。
わたしは、エリナさんだけのスピンオフが読みたいと思うほどのファンになりました。

こんなに素敵ではなかったけれど、自分の青春時代を思い出させてくれる作品です。

★★★ Excellent!!!


 会話の節々に光るリアリティーと読み物としての起伏が理想的にミックスされた結果、最高にエモい。他に適切な言葉が出て来ない。

 バンド始めたくなるし、学生時代に戻りたくなるし、恋をしたくなる。生きる勇気を、パワーを与えてくれる。そんな物語。祝・第3曲目完結。

★★★ Excellent!!!

会話のキャッチボールがとても自然で、テンポが良いのでサクサク読めます。

自然な、良い意味で小説っぽくない受け答えのおかげで、物語のなかに引き込まれ、その情景が鮮明に浮かんできます。

何より、ここぞというときの「セリフ」が素晴らしい。
軽快な日常パートからの落差で心臓がやられました。

まだ読破してませんが、あまりの面白さ・上手さにレビューを書いてしまいました。
自分の語彙では、この小説(特にセリフ)の素晴らしさを表す言葉がありません。

★★★ Excellent!!!

この物語に出てくる、皆の想いが流れになって、ぶつかり合いながら、音楽になっていくような、そんな感じのお話だと思いました。

面白くて、久々の読んでる時間の消失を感じてしまいました(あ、もうこんな時間だ・・って感じですw)

更新楽しみにしております^^

★★★ Excellent!!!

とても綺麗で、心に沁みるお話でした。
登場人物がみんないい子たちばかりで、でもどこか不器用でうまくいかないこともあって。
月並みな表現ですが、笑いあり、涙ありのドラマティックな日常感。
一歩ずつの青春に胸を突き刺されながら、次は次はと夢中で読み進めていました。
クライマックスでは、恥ずかしながらもはや半泣きで。
心から、出会えてよかったとそう思えた作品。感謝です。