ふとした出会いのなかで、優しい人の言葉が沁みます。吉田さんの気遣いと人柄が、失恋の悲しみをそっと包んでくれます。もらい泣きしてしまいました。
応援ありがとうございます!(≧▽≦) 目標、夢の第一歩は書籍化デビューです! コンテストや公募に挑戦中です。 胸きゅんとわくわくドキドキが止まらない、そんな…
天気と同じで心の中に雨が降っている青年から、彼の気持ちを暗くさせている原因を聞く、まん丸な吉田のおじさん。青年の打ち明け話を聞くだけで、全然アドバイス無いのに青年の気持ちが上向きになっていく様は見…続きを読む
バス停に佇む一人の青年。降りてきた客が自分であることを確認し、明らかに落胆する素ぶりをみせる。日常生活でこのような場面に遭遇したら普通はどうするだろうか?きっとそのまま何も触れずに立ち去るだ…続きを読む
切なくも、心暖まるお話でした。1話で読めるのでいいですね。
読後の、なんという静かで、優しくて、切ない余韻。胸がきゅっとするけれど、でもとても温かな気持ちにもなりました。夜のバス停。雨まで降っている。そこに、ぽつんと人が一人、いたとしたら。その人が、…続きを読む
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