冷たくてあたたかくて深い、珠玉の物語

ライトくんという機械の左手の物語です。
短編のため、ここで内容は書きませんが、ぜひお読み頂いて、この物語の真髄に触れてほしいと思います。

機械でも電池式だったとしても、もしも生命が宿っているならその存在が愛しい。

何にも出来なくても君が生きてるだけで、こんなにも嬉しい気持ちになるんだなって感動しました。

この物語が心に刺さらない人なんていないと思います!!
この作品に出会えて良かったと感じた、珠玉の短編でした。

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