概要
俺たちに課せられたのはたった一人の少女の救済だった
大学四年生の夏。幼なじみのサークル仲間といつも通りの日常を過ごした俺が家に帰ると、何故か押し入れから音とか声が聞こえる。不審に思いつつも開けてみると、そこには拘束された異世界の王女様が転がっていて――。これは現代の大学生達と異世界の王女が過ごした、一夏の物語である。
小説家になろうにも投稿しています。
小説家になろうにも投稿しています。
ギフトを頂くと恐れ多くてビビり散らかすタイプの人間です。ありがとうございます。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?