おれが討たなくてはならない、そう思いました

そう、気持ちは源頼光四天王。

二日前…「酒呑童子のライブに観に行きます」
黄鱗きいろさん(以下きいろさん)は嬉しそうに語っていました。恋する乙女のように。あらまあうふふ。まあ推しですからね。
アンソロも控えているし、なにかのネタが出来ればいいな。そう思って見送りました(バーチャル空間)。
微笑ましい気持ちが一転したのは、このエッセイが投下されてからです。

極論から言いましょう。
きいろさんは、狂気サイドに堕ちました。うわ怖。

このレビューだけ最初に見てる人は早く内容読んでください。
狂気だろ?
これには結構のんきしていた私も慌てました。
え?
狂気サイドに堕ちるのはやくない? いくらなんでも。RTAかよ。多分これが一番早いと思います。
なんとしてでも根津美術館を救うために息の根を止めねば…しかし私はここで思うのです。
いやアイドルに会いに行くのだってこんなテンションの人がほとんど。むしろバリアゲしていくようなものです。
このダークサイドだって一時的なもの。なんか昼間にヤベーの投下されたけど、夜になったら落ち着いて正気になるでしょう。
夜になりました。


なんでこんなになるまで放っておいたんだ。




追記:みんな最新話読んだ?
私は、根津美術館を、世界を、救うためにふたりを討たないといけなくなったみたいです…だけど、もう誰の幸せのために戦うべきなのか分からなくなってきました……。
…うん、そうですね。テキレボ開催日(祝日)にも普通に業務がある弊社と戦うべきなのかもしれないですね…。

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