君のことは、何度だって思い出そう

アメリカンなジョークが未来トーキョーを駆け抜ける、第二弾。

前作でも登場し、活躍した運び屋のフリージアが、不可解な言葉を残して失踪したところから本作は始まる。
「きっと君は全て忘れてしまう」との言葉に、シズマ同様あなたも思うだろう。そんなことはない、と。
そしてうろたえるのだ。フリージアの予言通り、彼の存在を忘れていくシズマを前にして。

さぁさぁ皆様お立ち会い。
再び見事に全ての歯車を廻し遂せた暁には、どうかこのクソッタレな世界に拍手喝采を今一度−−

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