「カルマの塔」に次ぐ、富士田けやき先生が織りなす珠玉の群像劇・戦記。気が遠くなるほど長い時間を描く中で、様々な思想を持つ多くの登場人物、その一人ひとりの想いがじっくりと絡み合って大きなうねりを生…続きを読む
富士田先生の「カルマの塔」を読んだ上で読んでほしい。人の想い、生き様は天を突く塔のように積み上がる。只人の遅々としたそれにより、訪れる様は終わりのようで始まりか。人を、世界を変えるのは英雄…続きを読む
主人公はオークにさせられていろんな人を殺してきたけど、それに償いたくて始めた偽善。自らがそう思っている行為に周りはどう評価しているのか。少しチグハグなところが魅力です!
圧倒的なストーリー展開と心情描写でカルマの塔の連載を続ける富士田けやきの新作アストライアー。アストライアーとは星乙女、輝く者の語義を持つそうで、登場人物の一挙一投足すべてに伏線を張り巡らす作者は…続きを読む
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