概要
十年前に失踪した皇帝の兄が、魔となって現れる
伝説の氷雪王を封じるための、十年に一度の大祭の日。
皇妃、瑞花と、皇帝の息子、紫檀が失踪。大地が鳴動し、赤い星が降った。
それから十年。
蘇芳の国では、魔の眷属が活発に動き出していた。
大祭をひかえた、夜神楽の日に、行方不明だった紫檀が、明らかな妖魔となって現れる。
紫檀の弟、緋鋭の命を受け、東雲誠治郎は、十年前の二人の失踪の謎を追いはじめる。
©秋月忍(2018/12/8)
なろう、カクヨムの連載です。
皇妃、瑞花と、皇帝の息子、紫檀が失踪。大地が鳴動し、赤い星が降った。
それから十年。
蘇芳の国では、魔の眷属が活発に動き出していた。
大祭をひかえた、夜神楽の日に、行方不明だった紫檀が、明らかな妖魔となって現れる。
紫檀の弟、緋鋭の命を受け、東雲誠治郎は、十年前の二人の失踪の謎を追いはじめる。
©秋月忍(2018/12/8)
なろう、カクヨムの連載です。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?