変わらないことを望んだ二人 そのとき星が流れて
- ★★★ Excellent!!!
あーこれ好きです。
地の文の個性は、好きな人が読んだら絶対気に入ります。
独特で面白いので、詩を書いている人なら受け入れられそうです。
―変わらないでいたいことを願うのは不幸でしかない。当たり前だ。
―だからこそ、最後の最後まで手を離してはいけない。
心に響く言葉の他にも注目してほしいのが二人関係ですね!
あっさりとしているけど、確かにかたい絆で結ばれている
寂しさと優しさが混ざった物語、ぜひ読んでみてください。