戦乱ゆえに進む者、歪む者、立ち止まる者、さまざまな形で輝き、魅せる至るところに望むものあれど、一方では何もないと知りながら目指す所詮は歯車でしかないと散る者、背負いながらも道半ばで散る者、満たされて散る者と、全てが主人公であり、その死に方に美しさを感じさせるのが、この作品の魅力ではないだろうか
完結済みで何か面白い作品が無いかなと探している中で出会った本作ですが、とても素晴らしい物語でした。かなりの大作で読み切るまで時間はかかりますが、読んで損はない作品だと思います。内容はまさにタ…続きを読む
近年稀に見る良作品。星20000はいっても良い作品だと思います。キャラクターがほんと魅力的で、生き方がそれぞれかっこいい。涙も出ます。
読了後がなんとも言えない、色々複雑な感情に陥りました。 やっぱカルマの塔は最高です!
なろうの頃から読んでいましたが、今カクヨムでまた読めて幸いです。投稿型のサイトで読める小説でもっとも面白い作品の一つであると思われます。戦闘シーンも好きですが、権謀術数を駆使して政略でのし上がる…続きを読む
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