素晴らしい、素晴らしい話。
七大国、三巨星など物語を作る上で都合のいい数字の設定を用いているにもかかわらず、その登場人物、国家背景、そしてそれを取り巻く感情を複雑かつ単純にして綴った傑作である。全体を通してストーリーを際立たせ…続きを読む
この数字が、カルマの塔が圧倒的名作だと物語っているんですよね。 正解を言ってしまえば、これは〝一人当たりがつけた星の数〟なんです。 他の作品だと、良作と呼ばれる作品が2.7、かなりの名作とし…続きを読む
ハードカバーで読みたい、そんな作品です。日本だけでなく海外でも人気が出るであろうクオリティプラス世界観。優しい物語ではないですし、途中で放り投げたくなる人もいるのはわかっていますが、それでも読ん…続きを読む
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