欧州旅行記

5/29 ストックホルム

今朝は珍しく寝過ごした。疲れているのだろう。

朝食はビュッフェ。マリタイムよりはわずかに種類が多かった。お盆があったので便利だった。内容はあまり変わらない。主食はライ麦パン。あとはソーセージやハム、チーズなど高たんぱく高脂質が中心。フルーツもあった。

中央駅までは20SEKでよかった。この程度の値段なら遠慮なく使える。

こちらも電車内にペットを連れ込むのは良いようだ。

また電車内の通話も禁止されていない。

「ストックホルム中央駅」

駅全体が無料WiFiスポット。ただし、つながりは良くない。

カフェが多い。スターバックスは人気なのか混雑。

大都市の広い駅構内にトイレが一ヶ所という恐ろしさ。有料10SEK

係員がいるのでおつりがもらえる。

ストックホルム中央駅周辺

「セルゲル広場」

工事箇所が多い、喫煙者が多い、ゴミが多い。

「オーレンス・シティ」

中央駅付近のデパート。

地下鉄セントラル駅と直結している。

地下のスーパーにセルフレジあり。

無印良品があった。日本語表記があった。

「ガレリアン」

セルゲル広場北部のデパート。ショッピングモールになっている。

店内全域が無料WiFiスポット。

二階にホームセンターあり。小物家電などが多く、大型家具などは売っていない。

他は飲食か衣服。

地下に家電量販店。雰囲気は日本の店とさして変わらない。

街の風景はデンマークよりさらに古風な印象を受ける。

ゴミや落書きなど汚いことに変わりはない。

信号無視する歩行者が多い。

ストックホルム中央駅は昼になるとかなり混雑する。食事も困難。拠点としては使いづらい。一旦、カーラプランに戻るしかない。

「FALTOVERSTEN」

カーラプラン駅に隣接する小規模デパート。

スウェーデン語はこのタブレットでは入力できないため、名称は上記と異なる。

英語で近いアルファベットを入力しただけ。

無料トイレ、無料WiFiあり。拠点として使える。

再び図書館へ。

静かで良い席があったので、休憩がてら二時間ほど滞在させてもらった。

言葉が読めなくともなんとなく分かる図鑑などを見てみた。

道で迷っていたところ、声をかけて教えてくれた白人女性がいた。

道を教えてもらった。

こんな良い人もいる。

「フムレ公園」

大きくて賑やかな公園だった。多くの子供たちが元気に遊んでいた。

消防車が暴走族めいた大音量と速度で走り回っていた。

スーパーにクレジットカードでしか支払いができないレジがあった。要注意。