5/27 コペンハーゲン
朝からコインランドリーに行った。やはりというか、わかりづらかった。
なぜかクレジットカードが使えない。
隣のクリーニング店でコインに両替はしてくれる。ただし営業時間は8:45から。
待つしかない。
使い方が分からずコインを余分に入れてしまって80DKKも損した。
また授業料が高くついた。
洗濯機は洗濯物を入れ、ボタンを押したあと、コインを入れ、もう一度洗濯機のボタンを押すと発動。
所要時間は38分。
乾燥機は5分10DKKで動かせる。10分やってみたら充分乾いていた。
全所要時間は、コインランドリーまでの往復を含めて1.5時間。
リスクと時間を考えると、ホテルのランドリーサービスを使った方が良いかもしれない。
→(後に分かることだがよくない。ホテルで頼むとデタラメに高い)
デパート付近で楽器を演奏してお金を乞う男性がいた。
また、祈るように膝まずいてお金を乞うイスラム系の女性もいた。
祈りでは何も変わらない。変えられない。
「アーノルド・ブクス」
二階建て&地下一階の中規模書店。英語の本がわずかにあっただけで、ほとんどが現地の本。日本の本はなかった。孫子の兵法があった。
本の扱いがよくない。気温が低く日射しが弱いとはいえ、本に日光が当たっているのは感心しない。
地下には文具と玩具。
すぐ前に絵本の店舗もあった。
アメリカやフィンランドの本はあったが、ここも日本の本はなし。
「ランドタワー」
入場料 25DKK
高さ42m エレベーターなし
なかなか良い眺めだった。
コペンハーゲンには高層ビルがないからなおさら。
古い建物が多いので、ちょっとしたファンタジーの街に見えた。
「イルム」
大型デパート。一階から四階まで服とコスメ。
五階は生活用品と書店、カフェバー。
書店に日本の本はなし(そればっか気にしてるな)。
「イルムス・ボーリフス」
家具と生活用品の店。
シンプルな食器が多い。そして驚く程高い。
スプーンとフォークの6本セットが日本円で二万円とかする。
あと、なぜか一本ずつは売ってなく、セット販売しかしてない。
食器にはお金をかけるお国柄なのだろうか?
クリスチャンハウンの運河沿いにある本屋とカフェのショップへ行ってみた。
本屋らしき店とカフェらしき店、それからミーティングルームのようなスペースがいくつもあった。無料で飲み物とケーキをいただけそうな場所があったが、危険を察知して退避。市民のための施設なのかもしれない。
キオスクで水を買おうとしたところ、29DKKで50の紙幣と9の硬貨での支払いを勧められた。そういう支払い方も良いのか、それともたまたまその人は良かったのか。一人だけでは断定できない。
「ニューハウン」
人が多いところはゴミも多い。それだけ。
そういえば、この都市には薬局がほとんどなかった。中央駅にそれらしき店があっただけで、デパートにもスーパーにもコンビニにも薬品が置いてない。
日本人の薬漬けは行き過ぎだが、ここまで少ないと不便。
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