5/22 フランクフルト→コペンハーゲン

朝食は五時から。ビュッフェ。

ライスもあったが日本米ではない。(タイ米?)

ミソスープがあった(白味噌、具はワカメのみ)。

食べ終わったら食器はそのまま置いておけばよい。

日本人客もちらほらいた。


「フランクフルト中央駅」

通勤ラッシュの時間帯でも、それほど混雑してなかった。

日本のような慌ただしさはない。


「フランクフルト空港」

ヨーロッパのハブ空港だけあってかなり広い。

スカンジナビア航空のチェックインカウンターがない。

ルフトハンザでチェックインするしかなかった。


「スカンジナビア航空」

短距離だからかルフトハンザと比べて簡素。

USBの充電はできない。

機内食はなし。飲み物のみ。



***デンマーク***



「コペンハーゲン カストロップ空港」


同じEUだからか入国審査はなし。

大きな空港ではないが、かなり混雑している。

列車のチケットを買うのも一苦労。

チケット購入は基本クレジットだが紙幣で買える機械もある。

メトロで「コンゲンス・ニュートゥ駅」まで36DKK(デンマーク・クローナ)

(1クローナ20円)


「コペンハーゲン市内」

日中でも空気が冷たい。

五月後半とは思えない。


ここも路上喫煙が多い。

排ガスが少し気になるが息苦しいほどではない。

時々、暴走族めいたバイクが走っていく。

路上駐車が異様に多い。(枠があるので違法駐車ではなさそう)

首都だけあって交通量も多い。

いろんな国のメーカーの車がある。

ドイツ車・フランス車・日本車が多い。韓国車もけっこうあった。


同じような建物が続く。実際は違うのだろうが同じに見える。

看板が地味で店が分かりづらい。宣伝より景観が大事か。


カフェやレストランは多いがコンビニやスーパーマーケットはない。

キオスクがあった。

パンが売っていたので買ってみた。水も買った。


雨がやんだ直後はヒヤッとする。

歩きスマホはこっちでも多い。


多民族国家だからかいろんな人種の人がいるが、ドイツより白人金髪率が高い。

旅の疲れやストレスのせいか、不思議とお腹が減らない。

おそらく一時的に体重が落ちるだろう。


レストラン(パキスタン料理)に入ってみた。

入店方法は日本と同じで、人数を告げるとウェイターが席に案内してくれる。

注文の仕方も同じ。カレーを注文した。

支払伝票がない。席と顔で覚えている様子。

店員はアジア人だが欧米の店だからか量が多い。

がんばって食べた。おいしかった。


北極圏に近いからか、夜八時になってもまだ青空。

普通に子供が外で遊んでいる。


ホテル「マリタイム」


スリッパなし、歯ブラシなし

石鹸、シャンプーあり


明るくて綺麗な部屋。

無線WIFIはあるが、ここでも動画は見られない。

暖房はダイヤルを捻ると鉄板が温かくなるタイプ。鉄板を触っても火傷はしない程度の熱。日本でいうエアコンはない。

冬はこれで大丈夫かというくらい、ほんのり暖かい程度。

でも、シャワーのお湯が出るのが早い。


夜九時になってもまだ少し薄暗い程度。しかし、人通りはなく閑散としている。

夜中、外は静か。中は客次第。

ドアの開け閉め、シャワー、トイレの水の音が大きい。

壁が薄いのか、隣接する部屋のテレビの音が聞こえる。

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