6/2 ストックホルム→フランクフルト

朝食をゆっくり食べる時間はないので、朝6時前にはチェックアウト。

アーランダエクスプレスにて空港に向かう。


「アーランダ空港」

チェックインはつつがなく完了。

今度はバッグドロップ(荷物を預けること)もセルフだった。

国際線ゲート内はかなり広い。お土産はここで買うのが良さそうだ。

→酒、化粧品、高級チョコレートばかりであまり買うものがない。

国際線ゲート内になぜかセルフチェックイン機があった。

いったい何に使うのだろう? 乗り継ぎ?


トイレの一斉清掃はやめてほしい。

全部封鎖するんだよ? 順番にやってよ。


オーストラリア、香港、ドバイの気温と湿度を体験できるハウスがあった。

暑い&寒い。

空港の待ち合い席にコンセントがあったが、なぜか充電できない。


すでに四度目となるフライトだが、なかなかこの浮遊状態には慣れない。数値的には自動車よりも遥かに事故率が少なく安全だとわかってはいるが、ひとたび事故が起きればほぼ確実に死ぬとなれば安心できない。人はどこまでいっても陸の生き物だと思い知らされる。


短いフライトなので機内食はない。

お菓子は買える。もらえるのではなく買える。



***ドイツ***



「フランクフルト空港」

ここに長居する理由はなし。速やかに中央駅へと移動する。

相変わらずレベル0のチケット販売機は混雑している。

ホームにも販売機はあるので、そこで買うと早い。


「フランクフルト中央駅」

相変わらず汚い駅だ。鳩がいっぱい飛んでいる。


「ホテルエクセルシオール」

約二週間振りの帰還。

今度はシングルルームだが、やはりデンマーク・スウェーデンのホテルより広く快適。

しかし、今回はバスローブとスリッパがなかった。ポットもない(どうせ使わないけど)。

ネットは、やはり動画が見られない。


小雨の中、街を少し歩いてみた。雑然として、空気も汚く、やはり好きにはなれない街だ。

マイン川のほとりも少し歩いた。どうということもない景色だが、雑然とした街よりはこっちの方がまだいい。


再びフランクフルト中央駅を歩いてみた。

空港行きチケットの買い方は簡単だった。

画面に四つあるボタンのうち右下を押せば、✈の印が出てくる。

空港まで4.55ユーロ

少なくとも一時間に二~三本はあるようだ。また地下鉄で空港に行く手段もある。

本屋が多い。日本のコミックを多く扱っている本屋が地下にあった。

記念に買っても仕方ないので買わない。

(以前、香港で記念に現地語の日本漫画を買ってみたが、結局どうすることもなく放置していたので同じ失敗はしない)


駅構内でタイ料理を食べた。

具だくさんのタイカレー。辛い。

タイ米とはいえ、ご飯を食べられてよかった。野菜もたっぷり摂れた。

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