欧州旅行記

5/30 ストックホルム

地下鉄列車内で演奏をする男性がいた。

迷惑そうに目を逸らす客もいたが、おひねりを出す客もいた。

筆者は払わない。キリがない。

「ガムラスタン」

人が多い。交通量が多い。

狭い道をトラックが通っていく。

ストックホルム随一の観光地だが、筆者は混雑が苦手なので長くは滞在しない。

ガムラスタン→王立公園→ベルツェリー公園→武器博物館→カーラプランと歩く。

宮殿のような建物ばかりの場所があり、気後れしそうになった。

街には国旗が多いことに気付く。

オープンカフェが多い。

歩行者信号には点滅するものとしないものがある。

公園でホームレスらしき人たちが布団をきて寝ていた。

東南アジア系の人をよく見かける。タイ料理の店が多いからタイ人？

カーラプラン東部にある草原地帯を歩いた。

ある地点から都会がいきなり草原に変わる不思議な光景だった。

観光客らしき人間が少なからず歩いていたが、とてものどかだった。

聞こえてくるのは鳥の鳴き声、それから車の音。

都会は都会だった。

それから、湾のほとり、ノーベル公園と歩いた。

博物館付近以外は人が少なく、歩くには良い道だった。

横断歩道を渡ろうとすると止まってくれる車がいた。あれ、当然？

今日のマカロニサラダは最悪だった。チーズとオリーブが塩辛い。その上、唐辛子までついていて辛い。レタスが少し傷んでいる。二度と買うまい。

セブンイレブンのパンはスカスカで厚みがない。国は違えど所詮コンビニか。