心にじんわり染み込む物語です。朗読でも聞いてみたい。
介護職の仕事をしながら小説をかいています。 「文芸ムック あたらよ 第貮号」読者投稿企画に俳句掲載予定。 『10文字ホラー 3』(氏田雄介編 星海社FICT…
読んでしまった。そして、泣いてしまった。聴いてしまった。いちばん、優しい音を。感じてしまった。いちばん、優しい温もりを。いのちと、愛が奏でる和音。それが、いちばん優しく、綺麗。自分の大切…続きを読む
「聴覚」は最後まで残る。この冒頭に、ドキリとします。正直なところ、死に際を描いた物語は少々苦手だったのですが、この出だしを見てしまっては続きを読まずにはいられませんでした。 最期の五分間を迎え…続きを読む
わたしが見送った大切な人もこのお話のような気持ちでわたしの言葉を聴いてくれたのかとそうであってほしいと思いました読み終えた後あたたかい涙が流れるそんなお話でした
大切な人との最期の瞬間は、美しい言葉、感謝の気持ちでいっぱいにしたいな、とおもいました。
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