アマゾネスな魔法少女の幼馴染が少女に健気に尽くす件

地球侵略をもくろむシンリャークの魔の手から地球を守るのは、魔法少女アマゾネス……って、え? アマゾネス?
このギャップに囚われたら、もう読むのをやめられません。

でも、魔法少女の正体である森野茉理は、本当はとても可愛い少女なのです……。
個人的には、彼女の幼馴染である浩平くんの健気さがいじらしくて、すごく可愛いと思うのですが。

でも、浩平くんも男の子。男の子としての意地もしっかり書かれていて、思わず応援したくなってしまいます!

ライトな読み味に、登場人物同士のかけあいも絶妙で、すいすいと読めてしまいます。

果たして地球は守られるのか、そして浩平くんの恋の行方は⁉

これからも、目が離せません!

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