概要
大事なものの隠し方
霧野 二玖(フク)は、過去、宿坊だった屋敷に母と、祖母と暮らす、高校三年生。夏休み直前のある日、生垣の入り組む庭で「私立図書館」からの督促状を拾う。それを発端に、土地にまつわる歴史、祖母の過去、そして自分自身の犯した事実が明らかになっていく。
…… よかったら、読んで、感想をお聞かせください。
分割表示の方法がよくわからなくて、1話の中に最後まで収めてしまいました。途中まで読んで、でもよいので、感想をいただけると励みになります!今のところ小学六年生女子の娘が唯一の読者です。
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2022年現在、4年を経て、分割の仕方がわかり、少しずつ区切ることと並行して手直ししています。
4年前に感想を寄せてくださった方の言葉が心強いので、削除したくなくて、そのままにさせていただきます。
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…… よかったら、読んで、感想をお聞かせください。
分割表示の方法がよくわからなくて、1話の中に最後まで収めてしまいました。途中まで読んで、でもよいので、感想をいただけると励みになります!今のところ小学六年生女子の娘が唯一の読者です。
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2022年現在、4年を経て、分割の仕方がわかり、少しずつ区切ることと並行して手直ししています。
4年前に感想を寄せてくださった方の言葉が心強いので、削除したくなくて、そのままにさせていただきます。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!「どんな物語も、日常から始まるの。個人的日常のほんの小さな綻びから」
人が語る言葉や、綴る文章というのは、どこからやってくるのだろう?
人の想像力はどこからやってきて、どのように形作るのだろう?
僕はこの小説を読みながら、そういう事を考えていました。
人の小説をレビューする場で、僕が自分語りをするというのが良いか悪いかはわからないのだけど、カクヨムで文章を書いて、人に読んでもらうという事を「お互い」志している者同士として、この小説を書いた方に敬意を表します。
まず、正直に申し上げると、最初にこの小説を読んだ印象は「読み辛い」という事でした。章も分かれていないし、小説の詳細にも十万文字って書いてある。十万文字って、書く方も「かなり相当な」労力が必要だけど、読…続きを読む