第1話 古びたハガキ への応援コメント
コメントさせていただきます。雨咲と言います。
自主企画の『【良かれと思って】ライトのつもりがヘビーノベル【地の文多め】 にさつめ!』から来ました。
独特な雰囲気の文体ですね。個性的に感じます。段落の変わり目はステップを踏み飛び跳ねているような感覚を覚えるところもあり、とても不思議です。
簡潔でありますが、的確に情景を想像できます。私は比較的情景描写が長くなりがちなので、羨ましく思います。
まだこの独特な文体を体験したいので、少しずつ読ませて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
全くわたしを知らない方が、こうして時間を割いて読んで、感想を書いてくれるこの奇跡。
情景描写や、文体に関して言えば、一番最初に読んでくれる家族から、「読みにくい」との指摘を受け、ここ数年で「読みやすさ」に重点を置いて書くようになりました。
逆に言うとそれまでは、想い、直感、感性第一主義で言葉を並べていたわけです。
雨咲さんが、「独特」と思って読んでくれるところが、多分紙一重で、「読みにくい」にもなるんですよね、きっと。(そう家族にも言われました。雰囲気はあるけど意味わからん、と。)
今は出来るだけそうならないように、文章を書いて、数日経ち、熱の冷めた頃、小声で音読しています。そうすると高確率で「は?これどーいうこと?」って、初めて客観的になれるんです。
夜書いたラブレターは必ず朝、読み返せ、というやつですね。
第7話 クロウ① 【オウルの誕生】への応援コメント
ずっと二玖さんはどうしてオウルと呼ばれるのだろうか?っと思っていましたが、名前をフクロウ(Owl)の"フク"から取ったからなのですね。やっと謎が一つ解消されました。
作者からの返信
謎を持ち堪えてくださって感謝いたします。
もういいや、読むの止めようと思う方もいると思うのです。
自分が仕込んだ謎と、自分でもまだよく深められていない謎があって、もちろん、こちらは前者でございました。